タクティカルストラテジー『Arbiter 131』発表。『XCOM』風な見下ろし戦術バトル、“プロパガンダ”に従うか逆らうか自分次第な現場指揮

IKONは3月25日、タクティカルストラテジーゲーム『Arbiter 131』を発表した。本作は見下ろし型視点のリアルタイムストラテジーゲームだ。

デベロッパーのIKONは3月25日、タクティカルストラテジーゲーム『Arbiter 131』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

『Arbiter 131』は、巨大な企業都市Arkadiaを舞台とした、見下ろし型視点のリアルタイムストラテジーゲーム。プレイヤーは、同都市の社会統制を担う「チーム131」の指揮官として、様々な任務に挑むことになる。

本作では、まずプレイヤーがチーム131の移動経路や行動を決断。隊員がその設定に基づき行動し、敵対者の排除を行う。不測の事態が発生した場合、リアルタイムで命令の微調整も可能だ。作中では、はじめからフィールドの様子をすべて確認できるわけではない、一方で、ドローンや監視カメラの映像を通して周囲の状況を把握することが可能。屋内では、壁の破壊命令を出して相手が意図しないポジションからチームを突撃させるといった作戦も実行可能だ。プレイヤーが獲得した情報をベースとしてチームの行動を設定する必要があるため、情報収集や戦術の組み立て、そのほか急な状況の変化にも臨機応変に対応できるかが作戦成功の鍵を握るだろう。

またチーム131の装備はカスタマイズ可能で、任務に適した武器やアーマーなどを準備して出撃することが求められる。Steamストアページによると、隠密性に優れた軽装品から重装のアーマーまで、幅広い防具が用意されているとのこと。殺傷力の低い武器もあり、特定の任務では、そういった装備も重要になるのかもしれない。また各キャラクターには様々な個性が設定されており、状況に応じて情報が明かされるという。

そんな本作の特徴は、選択によってストーリーが分岐する点だ。プレイヤーは企業から任務を受けてチーム131を指揮するが、現場の判断はプレイヤー側に一任されている。任務内容には、企業のプロパガンダが含まれている場合もあり、疑問を感じた場合は目標を無視して反抗することも可能であるという。企業に対して忠実に行動した場合は報酬を得られるが、背いた場合は、また違った結果が発生するそうだ。

なお本稿執筆時点では、本作のリリース日などは未発表だがSteamでのウィッシュリスト登録が可能となっている。また公式Discordでは開発の進捗状況が、毎週公開されるとのことで、興味のある人は登録しておくのも選択肢だろう。ストーリーを重視する本作の仕上がりや、さらなる続報に期待したい。

『Arbiter 131』はPC(Steam)向けに配信予定だ。

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Satofumi Inoue
Satofumi Inoue

大作洋ゲーから、インディーゲーム、VR系まで幅広く遊ぶ雑食派。いろいろ遊びすぎて一つのタイトルに使える時間が減り気味なのが悩み

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