『アークナイツ:エンドフィールド』、エンドコンテンツ“前倒し実装”へ。高難度バトルコンテンツ、実装早まる

「無機的造物」は前倒し実装されるようだ。具体的には、2月22日に実装されるという。実質的には4日前倒しになるようだ。

HypergryphおよびGRYPHLINEは2月15日、『アークナイツ:エンドフィールド』のエンドコンテンツ実装を前倒しすると発表した。運営型ゲームとしてはなかなかの異例のケースとなる。

『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphによる新作ゲームだ。対応プラットフォームはPC/PS5/モバイル。基本プレイ無料で配信されている。本作は、3Dリアルタイム戦略RPGだ。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーはエンドフィールド工業の「管理人」と呼ばれる伝説の存在として、さまざまな脅威に晒されるこの星で物語を紡いでいく。戦略性のある戦闘のほか、工場自動化シムのような要素「集成工業システム」も特徴となっている。

本作においては、エンドコンテンツとして「映像の記念碑」が存在する。周期更新のバトルコンテンツであり、強敵と戦いガチャ石を含めたさまざまな報酬を獲得できる。同コンテンツ内では期間限定でイベントが実施。第一弾として「大地に見捨てられし者」シリーズが2月12日に実装された。オペレーターの育成や戦闘理解を問う、エンドコンテンツに相応しい難易度である。そして続くコンテンツ「無機的造物」は、2月26日に実装予定であった。

しかしながら、この「無機的造物」は前倒し実装されるようだ。具体的には、2月22日に実装されるという。実質的には4日前倒しになるようだ。運営型ゲームにおいては、プレイヤーを飽きさせないように、膨大なコンテンツ作成が必要であり、かつ定期的な実装が求められる。開発側にもハードなスケジュール管理や進行管理が求められる。それゆえに、コンテンツ実装が遅れることは時折見られる。しかしながら、コンテンツの前倒し実装は、珍しいといえるだろう。

『アークナイツ:エンドフィールド』においては、2月7日に中規模なアップデートが実施され、さまざまなイベントが実装された。一方で、次の大きな更新は2月24日となる。本作は配信開始より怒涛の展開があっただけに、少し間が空くといえる。

中国では春節(旧正月)に入り、プレイヤーの行動もよりアクティブとなると予想される。本作には膨大なコンテンツがあるとはいえ、より多くの遊びを求める人もいるだろう。いずれにせよ、エンドコンテンツが前倒し実装されるということは、なんらかの意図はありそうだ。開発側が、プレイヤーのニーズや消費を意識しているということの現れなのかもしれない。「映像の記念碑」は高難度コンテンツであるので、やりこみたいプレイヤー方は育成が重要になりそうである。

『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。

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Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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