異端審問官シム『Inquisitor Simulator』発表。十字架と鉄拳で正体暴く、疑わしきは“罰してよし”のダーク審問体験

Fulqrum Publishingは4月10日、『Inquisitor Simulator』を発表した。

パブリッシャーのFulqrum Publishingは4月10日、『Inquisitor Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソール。具体的なコンソール名は発表されていない。

『Inquisitor Simulator』は、異端審問官として修道院を統率するシミュレーションゲームだ。舞台となるのは辺境に位置する修道院。プレイヤーは修道院を監督する異端審問官として、修道士の管理や施設の修復を進めつつ、“疑わしき人物”に裁きを下していく。

修道院には、絶えず疑わしき人物が送り込まれてくる。呪われた者や取り憑かれた者、あるいは運が悪かった者など、その内情はさまざまだ。プレイヤーは手引書を手がかりに、彼らの正体を見極めていくことになる。手段としては、鉄拳制裁などの尋問をはじめ、十字架や聖水を用いた神聖な儀式、さらには拷問台による“説得”などが用意されている。最終的に誰を無罪にするか、あるいは有罪とするかはプレイヤー次第だ。

審問に加えて、修道士の管理や崩れかけた施設の修復、禁断の文書庫の拡張も同時におこなっていく。修道士は能力や気質、生存力を考慮して各所に配置。また修道院内部は建物の修復にくわえて拷問台や独房、足枷の清掃もおこなうことになる。そのほかにも、数十種類のレシピを備えた錬金術システムや、インプやデーモンといった闇の存在との戦闘。図書館に眠る禁断の知識の収集など、異端審問官として担う業務はさまざまだ。“すべてが悪とは限らず、すべてが人間とも限らない”この世界で、修道院の行く末を決めるのだ。

本作の開発を手がけるのはデベロッパーのedyan.dev。 同デベロッパーは三人で構成された小規模チームで、2020年からモバイルゲーム開発を続けてきた。本作『Inquisitor Simulator』は、子どものころに感じたゲームの楽しさを改めて形にするべく開発が始まり、主に一人の開発者が中心となりつつ、二人の友人がサポートする体制で開発がおこなわれているという。ブラックユーモアを交えた異端審問官シミュレーションに興味が湧いた方は、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

『Inquisitor Simulator』はPC(Steam)およびコンソール向けに配信予定。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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