期待のリズム格闘アクション『Dead as Disco』5月6日に早期アクセス配信へ。SNSで「3億回再生」の注目作、ビートにノって殴る蹴る病みつき格闘術
Brain Jar Gamesは4月10日、『Dead as Disco』の早期アクセスを日本時間の5月6日に開始すると発表した。

デベロッパーのBrain Jar Gamesは4月10日、3Dアクション『Dead as Disco』の早期アクセスを日本時間の5月6日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページによれば日本語表示に対応する。
『Dead as Disco』は、音楽と格闘を結びつけたリズムアクションゲームだ。主人公は、かつて名声を得ながらも何者かに殺されたミュージシャン、Charlie Disco。10年ぶりに伝説のバンド「Dead as Disco」が再結成される夜、プレイヤーは亡きドラマーとして追悼されるはずのDisco本人となり、元バンドメンバーや音楽界のレジェンドで構成される「アイドルズ」への復讐に身を投じることになる。

本作の舞台は、音楽と名声、裏切りによって引き裂かれた世界だ。再結成ライブをきっかけに始まる復讐劇のなかで、Discoの死をめぐる過去の因縁や真相も掘り起こされていく。一方で雰囲気は陰鬱一辺倒ではなく、ネオンカラーを前面に押し出した派手なビジュアルが特徴。極彩色の照明と激しい楽曲が入り乱れるなか、自らの追悼ライブすらぶち壊しながら突き進む、ハイテンションな物語が展開される。
ゲームプレイの中核となるのは、音楽と格闘技を融合させた「ビートクンドー」を駆使する近接アクションだ。拍に合わせて攻撃、回避、テイクダウンをつなげていく仕組みとなっており、リズムに乗ること自体がそのまま立ち回りの強さにつながる。トレイラーではサイリウム的な武器を用いた打撃やド派手なフィニッシュムーブが確認でき、楽曲とシンクロしながらコンボを重ねていく、ライブ感の強いバトルが持ち味となる。

立ちはだかるアイドルズも、それぞれ強烈な個性を備えている。たとえば元パンクロッカーのHemlockは、破壊行為を好むファンをきまぐれで解き放つ。Dexはサイボーグ技術で強化されたギターの神だ。そうしたボスたちは固有の能力や音楽性を持ち、撃破することで新たなアビリティやスキルツリーが解放される。スキルは早期アクセス時点で30種類以上が用意される見込みで、自分なりの“音楽道”を広げていけるようだ。

外見面ではコスメティックアイテムを集めてDiscoの見た目を変えられるほか、拠点となる「ダイブバー」を記念品で飾っていく要素も収録。そうした収集が物語の真相解明にもつながるという。また楽曲面では、オリジナルサウンドトラックや公認楽曲に加え、自分の音楽ライブラリから曲を取り込める機能も特徴。お気に入りの曲で戦える点も、本作ならではの魅力となりそうだ。
本作は2025年4月に発表され、同年5月にはデモ版が配信。プレイヤー作成の動画がSNSで累計3億回再生を記録するなど、大きな注目を集めてきた。Steamユーザーレビューでも、本稿執筆時点で5584件中98%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得。リズムゲームの気持ちよさと格闘アクションの爽快感を組み合わせた作風が支持を集めているようだ。

本作の開発を手がけるBrain Jar Gamesは、フルリモートの多国籍スタッフで構成されるデベロッパーだ。『Dead as Disco』は同スタジオのデビュー作であり、映画「ジョン・ウィック」の躍動感あるアクションと、「ベイビー・ドライバー」の音楽と融合した演出を掛け合わせた作品を目指しているという。
早期アクセス期間は約1年を予定しており、新規コンテンツの追加に加え、協力型マルチプレイや“真のエンドゲーム”、楽曲の拡充なども計画されている。正式リリース時には価格引き上げも予定されているとのこと。デモ版の時点で反響の大きかった本作が、早期アクセスを通じてどのように盛り上がっていくのかにも注目したい。
『Dead as Disco』はPC(Steam)向けに日本時間5月6日早期アクセス配信予定。Steamストアページによれば日本語表示に対応する。
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