Steamの新たな協力“物資持ち帰り”ホラー『Hazard Levels』4月30日に早期アクセス配信へ。怪物だらけなのに武器はなし、過酷すぎる連携・運搬・脱出ゲーム
Wales Interactiveは4月9日、『Hazard Levels』を現地時間4月30日にPC(Steam)にて早期アクセス配信開始すると発表した。

デベロッパーのWales Interactiveは4月9日、『Hazard Levels』を現地時間4月30日にPC(Steam)にて早期アクセス配信開始すると発表した。PS5/Xbox Series X|S版は2026年第4四半期に配信予定としており、Steamストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。
『Hazard Levels』は、最大4人協力プレイ対応のサバイバルホラーだ。一人称視点と三人称視点の双方に対応予定で、シングルプレイにも対応している。舞台となるのは、イギリスのパブ「Fox Hole Arms」。プレイヤーはその地下に存在する研究部門「The Family」の一員となり、酒の材料を回収するため異次元の裂け目へと潜っていく。裂け目に潜むクリーチャーを回避しながら、できるだけ多くの材料を持ち帰るのだ。


ゲームプレイは、拠点となるパブ「Fox Hole Arms」からスタートする。パブ内には音楽を楽しむジュークボックスやフレンドを招待するための公衆電話、スーツやマスクといった見た目をカスタマイズできるエリアなどが用意されている。パブ内で準備を整えたのち、地下に存在する異次元の裂け目へと踏み込む流れだ。

異次元の内部は自動生成され、プレイごとに異なるバイオームや地形、クリーチャーが出現する。そうした脅威を避けつつ、「グラビティガントレット」を用いて複数のオブジェクトを同時に運搬し、ステーションで売却していく仕組みだ。ただし異次元には巨大ワームをはじめ、単眼からレーザーを放つ、口を大きく開くといった特徴を持つクリーチャーが存在する。本作にはこういったクリーチャーを撃退する武器は用意されておらず、行動パターンを観察し、弱点を見極めて回避する立ち回りが求められるという。

また探索を補助する要素として、裂け目由来の素材から作られた実験的なカクテルが存在する。パブで作成したカクテルは裂け目に持ち込むことができ、トレイラーではカクテルを飲むことで体が小さくなったり、電流を帯びたりする様子が確認できる。こうしたカクテルやグラビティガントレット、さらには近接ボイスチャットに対応したフレンドとの協力プレイを活用しつつ素材回収を目指すのだ。
本作の開発を手がけたのは、イギリスを拠点とするデベロッパーWales Interactive。同デベロッパーは2012年の創業以来、200件を超える賞にノミネートされるなど、長年にわたり評価を得てきた。代表作のひとつである『Sker Ritual』は、TIGA Games Industry Awards 2025でArcade部門およびHeritage部門にノミネート。TIGA Games Industry Awards 2024でもHeritage/Narrative/Audio Designの各部門で候補入りしており、複数の部門で評価を受けてきた。Steamユーザーレビューでも4842件中83%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。こうした実績を持つデベロッパーの最新作が本作『Hazard Levels』というわけだ。本作にてどのようなホラー体験が描かれるのか注目が集まる。
『Hazard Levels』はPC(Steam)向けに現地時間4月30日早期アクセス配信予定。PS5/Xbox Series X|S版は2026年第4四半期配信予定だ。
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