深海潜水艦ホラー『There’s Nothing Down There』発表、すぐさま注目集まる。ソナー頼みで生き延びる海底の「大穴」の先、暗闇に何かが潜む
Tim Trankle氏は4月1日、海底洞窟探索ホラー『There's Nothing Down There』を発表した。

個人デベロッパーのTim Trankle氏は4月1日、『There’s Nothing Down There』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、6月5日配信予定。発表直後から大きな注目を集めている。
『There’s Nothing Down There』は、海底洞窟を舞台とする短編ホラーゲームだ。巨大な熱異常の調査任務を受けたプレイヤーは、同僚とともに深海の底にある陥没穴へと降下する。当初はありふれた調査任務として始まった探索だったが、古代遺跡を見つけたことで事態は一変。探索はやがて死と隣り合わせの危険な状況へと姿を変えていく。

本作は一人称視点を採用しており、プレイヤーは小型潜水艇を操縦する。潜水艇には照明やソナー、コンパス、水深計などの装備が備わっており、視界の限られた環境の中で進路を探っていく。とくにソナーは重要な役割を担い、暗闇の中でも周囲の地形や障害物の位置を把握する手段として機能する。公式トレイラーではソナーを活用して岩壁などを検知しつつ、慎重に進む様子が確認できる。右も左もわからない暗黒の世界だからこそ、各種計器を頼りに状況を把握し、衝突などのリスクを避けつつ進めることになりそうだ。

一方で、本作の脅威は衝突といった事故だけではない。海底には失われた古代文明の遺跡が存在しており、プレイヤーはその内部へと踏み込むことになる。遺跡内部には防衛装置らしき仕組みがあり、トレイラー内では潜水艇がレーザー兵器で攻撃される場面にくわえ、うごめく巨大設備や奇声を発する生物らしき姿が確認できる。深海という見えない恐怖と戦いつつ、古代文明という見える恐怖とも戦うことになるのだろう。

本作の開発を手がけるのは、個人デベロッパーのTim Trankle氏だ。同氏はTranklizer名義でXアカウントを運営しており、4月1日に本作を発表。その後4月3日には、本作を取り上げた投稿が拡散され、約8000いいねを獲得するなど大きな注目を集めた。Tim Trankle氏によると、本作のウィッシュリスト登録数は600件を超えているという。なお本作は短編ゲームであり、セーブ機能は存在せず、約40分でクリアできるようだ。深海探索ホラーに興味がある人は、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
『There’s Nothing Down There』はPC(Steam)向けに6月5日配信予定。
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