Steamで『バイオハザード』初期3作品が配信開始。現代PC向けに復刻、今なら各500円
カプコンは4月2日、『バイオハザード』シリーズ初期3作品および『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』のPC(Steam)版を配信した。

カプコンは4月2日、『バイオハザード』シリーズ初期3作品および『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』のPC(Steam)版を配信した。価格は各1000円で、4月16日1時59分までは50%オフの500円(いずれも税込)にて購入可能。
『バイオハザード』シリーズ初期3作品は、『BIOHAZARD』『BIOHAZARD 2』『BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE』。リマスター版などではなく、オリジナル版に現代のPC環境への最適化を施した内容となっている。

『BIOHAZARD』の舞台となるのは、アメリカの架空の都市ラクーンシティの郊外だ。ここで猟奇殺人事件が多発したことで、調査のために特殊工作部隊S.T.A.R.S.が派遣されるも消息を絶ち、主人公のクリス・レッドフィールドやジル・バレンタインらが捜索に向かう。そしてゾンビや異形のモンスターと戦いながら、謎めいた洋館からの脱出を目指す。
『BIOHAZARD 2』は前作から2か月後のラクーンシティを舞台に、同市警に配属されたた新米警官レオン・S・ケネディと、音信不通となった兄を捜すクレア・レッドフィールドという2人の主人公を通じて物語が展開。街ではすでにゾンビが徘徊しており、ふたりが調査を進める中で、アンブレラ社が開発したt-ウィルスの存在が浮上する。


『BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE』の主人公は、S.T.A.R.S.の元隊員であり、洋館事件の生存者であるジル・バレンタインだ。前作『BIOHAZARD 2』の裏での出来事が描かれ、ジルは壊滅状態のラクーンシティから脱出を図ると同時に、アンブレラ社の謎を追うこととなる。
そして『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』は、RPG『ブレス オブ ファイア』シリーズの4作目。フォウ帝国と東側連合との戦争が休戦となって1年後、敵対国に生きる2人の主人公リュウとフォウルの視点を通じた物語が展開される。敵の能力を獲得して使えるラーニングスキルや、魔法を組み合わせたコンボ攻撃などのシステムが特徴。

これら4作品のPC版は、2024年から2025年にかけてGOG.comにて復刻配信されてきた。そしてこのたびSteam向けにも配信開始された格好だ。復刻にあたってはGOGが開発協力し、Windows 11/Windows 10環境への互換対応や、新しい画面描画オプションの追加、各種改善・調整などが実施されている。
なお、『BIOHAZARD』では出血やバイオレンスの描写、グロテスクな表現をさらに強化したノーカット版が収録。『BIOHAZARD 2』では、日本版と米国版がORIGINAL/ARRANGEとしてモード選択可能となっている。
カプコンは、GOGと協力してこうした復刻リリースを進めており、順次Steam向けにも展開。今年2月には、『DINO CRISIS』および『DINO CRISIS 2』のSteam版もリリースされていた(関連記事)。

『BIOHAZARD』『BIOHAZARD 2』『BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE』『ブレス オブ ファイアIV うつろわざるもの』のPC(Steam)版は現在配信中だ。なお各タイトルでは、4月16日1時59分まで50%オフセールが実施されており、税込500円で購入可能。
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