大注目のリミナルスペース系ホラー『Subliminal』ついに配信開始。潜在意識の中で「何か」から逃げる、“ジャンプスケアに頼らない”恐怖体験
Infini FunとGone Shootinは3月31日、『Subliminal』をリリースした。

パブリッシャーのInfini FunとGone Shootinは3月31日、Accidental Studiosが手がけるホラー&パズルアドベンチャーゲーム『Subliminal』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。
本作は、バックルーム(The Backrooms)と呼ばれる都市伝説から着想を得て開発された一人称視点ホラーゲームだ。Unreal Engine 5の技術を用いて写実的に描かれたリミナルスペース的な空間が特徴となる。舞台となるのは、主人公の記憶とトラウマから成る世界。プレイヤーは主人公自身の潜在意識に導かれながら、バックルームのようなシュールかつ既視感のある世界へと足を踏み入れる。

一人称視点を採用する本作では、記憶の断片となるさまざまな空間を探索。地下室やウォーターパーク、子供の遊び場などを訪れ、パズルをこなしていく。本作のパズルは「視点」と「光」を操作する仕組みが特徴。光源を持ち運んだり操作したりすることで自分がいる空間が変化し、到達不可能に見えた道が明らかになる。また、プレイヤーの選択によってストーリー展開が変化し、エンディングにも影響を及ぼす。
作中では、無限に続く廊下やどこにも通じない滑り台といった非論理的な構造が登場する一方で、それらが精細かつ写実的に表現され、その対比による強烈な違和感が、孤独感や恐怖などのゲーム体験につながるという。

本作の開発では、Unreal Engine 5の動的なグローバルイルミネーションおよび反射システムであるLumenや、仮想化ジオメトリシステムのNaniteといった機能を活用。高精細なビジュアル表現が追求されている一方で、最適化にも力を入れているといい、RTX2060クラスの環境でもフルHDで安定したプレイができるとのこと。
そんな本作は2023年1月に発表され、その翌年に公開されたゲームプレイトレイラーがYouTubeにてこれまでに266万回再生されるなど、大きな注目を集めてきた。ジャンプスケアに依存せず、音響設計や物語構造によって持続的な緊張感を生むという本作。発売後にどういった評価を集めるのか注目したい。
『Subliminal』は、PC(Steam)向けに配信中。価格は税込1200円で、今ならローンチセールとして、10%オフの税込1080円で購入可能だ。また、体験版もダウンロード可能だ。
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