サイバーパンクラーメン屋ゲーム『Noko’s Noodles』発表。食料不足の未来、“味次第”で常連客が変わり結末が変わる

Cyclogonは3月18日、近未来ラーメン店運営ゲーム『Noko's Noodles』を発表した。

デベロッパーのCyclogonは3月18日、近未来ラーメン店運営ゲーム『Noko’s Noodles』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページによると、日本語表示には未対応となる見込みだ。

『Noko’s Noodles』は、人型の動物たちが生活するサイバーパンクな近未来で、カウンター席のラーメン屋を経営するゲーム。このラーメン屋を訪れる“お客様”たちは悩みや秘密を抱えており、その情報を集めて繋がりを作ったり、相談に乗ったりすることで世界の未来に影響を与えることができる。

本作の世界は、戦争の余波によって食料品が不足しているという状況。プレイヤーのラーメン屋には週に1回、魚介類の“あら”が配給されるようになっており、エビや醤油、ローズマリーなどの素材を使って、美味しいスープを作らなければならない。来店者の好みはいろいろで、シンプルな味付けがタイプの人もいれば、複雑な味わいを楽しみたい人もいるとのこと。

また美味しい好みのスープを作ると、来店した人から好評を得ることができる。味を気に入った人は、お店のリピーターになってくれるほか、プレイヤーがその人に様々な影響を与えることも可能になる。作中の世界に対して影響力を有している来店者にリピーターになってもらうためには、特に高評価が重要になるという。

本稿執筆時点では、本作のストーリー展開の詳細は発表されていないが、物語には複数の分岐が用意されており、プレイヤーの選択次第で暗い結末を迎えることもあれば、逆に“暖かい”展開に辿り着くこともできる。また作中にはCyCorpやUza gangといった複数の組織も登場し、どのグループの理念に共感するかを選ぶことが可能。ちなみに各グループを無視して、単純に町で一番のラーメン屋を目指すという選択もできるそうだ。

なお本作の開発元であるCyclogonは、アメリカを拠点とするインディゲームスタジオで、これまでにスマートフォン向けの猫集めゲーム『Cat Craze』や、Steam音楽ゲーム『Momenta』といった作品を制作してきた。現時点では『Noko’s Noodles』のリリース時期は不明だが、物語を重視する本作の仕上がりや、将来的な日本語対応などに期待したい。

『Noko’s Noodles』はPC(Steam)向けに配信予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Satofumi Inoue
Satofumi Inoue

大作洋ゲーから、インディーゲーム、VR系まで幅広く遊ぶ雑食派。いろいろ遊びすぎて一つのタイトルに使える時間が減り気味なのが悩み

記事本文: 68