サッカー“控え室”激務ゲーム『Kitman』発表。最大4人協力プレイで掃除洗濯スパイク磨き、スタメン決めまで勝手にこなす全部盛り労働
Outlierは3月11日、サッカーチーム舞台裏マネジメントゲーム『Kitman』を発表した。

デベロッパーのOutlierは3月11日、舞台裏マネジメントゲーム『Kitman』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると、日本語にも対応する見込み。
『Kitman』は、サッカーチームの舞台裏を支える、マルチプレイ対応のマネジメントゲームだ。プレイヤーはチームの縁の下の力持ちである“ホペイロ”となり、最大4人で控室の掃除やユニフォームの整頓、シャツの修繕といった業務に取り組む。弱小サッカーチームを育て上げて、世界の頂点を目指すのが最終的な目標となる。

本作でホペイロが“在籍”するチームは、数多くの問題を抱えている。ストアページによると、監督は戦術について無理解。選手たちは靴紐もまともに結べない上、ワガママな性格であるとのこと。よってスパイク磨きやスポーツドリンクの補充、リソース管理や選手のコンディションなどはすべてプレイヤーに一任される。床やシャワー室を清掃するのもホペイロの業務だ。
スタメンの選択や選手のスカウト、試合の陣形設定などもプレイヤーの仕事で、それがチームの勝敗に直接影響する。公開された予告映像を見る限り、陣形については監督の部屋に忍び込んで、配置を決める必要があるようだ。またトラブルやアクシデントは試合中にも発生し、リアルタイムでの対処が求められる。例えば試合で用具が破損した場合は、予備のキットを使ってその場で修理を行う必要がある。たった一本の解けた靴紐が、勝利と敗北を分かつこともあるという。

そんな本作にはアンロック要素も用意されており、勝利を重ねて上位リーグに参戦できるようになると、新たな設備を解放して業務効率を改善することができる。またスタッフルームには記念品が設置できるほか、ホペイロの見た目をカスタマイズすることも可能とのこと。
なお開発元であるOutlierは、アイルランドと北アイルランドを拠点とするインディゲームスタジオ。2018年に設立され、これまでに見下ろし型サバイバルゲーム『This Means Warp』や、映画「マーズ・アタック!」が原作のパーク運営ゲーム『Mars Attracts』などをリリースしてきた。ちなみに『Kitman』については、発売前にプレイテストが実施される予定なので、興味のある方はまずはそちらに触れてみるのもいいだろう。
『Kitman』はPC(Steam)向けに2026年内に配信予定。発売前には、プレイテストも実施される予定だ。
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