「ラブクラフト風」潜水ホラー『DIVE or DIE – Children of Rain』発表。“最後の大洪水”までのタイムリミットは40日間、SAN値さよなら潜水生活

Dear Villagersは2月18日、ホラーアクションADV『DIVE or DIE - Children of Rain』を発表した。

パブリッシャーのDear VillagersおよびデベロッパーのDrop Rate Studioは2月18日、ホラーアクションADV『DIVE or DIE – Children of Rain』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。あわせてデモ版の配信も開始されており、デモ版は日本語表示に対応済みだ。リリース時についても、日本語表示に対応予定。

『DIVE or DIE – Children of Rain』は、ラブクラフト風の2DホラーアクションADVだ。本作の舞台となるのは、不気味な“黒い雨”が何年もの間降り注ぎ、世界が沈没してしまった未来。生存者がわずかに迫る中、突如現れた異形の神「雨の召喚者」から、人類は最後の選択を突きつけられる。それは、40日以内に水中の迷宮に隠された聖なる偶像を回収できなければ、洪水によって人類は滅亡するというものだった。タイムリミットが刻々と迫る中、プレイヤーは心に傷を負った潜水士ジャックとなり、地上の生存者キャンプを率いつつ、偶像の回収を目指すのだ。

本作のゲームプレイは、地上パートと水中パートで構成されるという。地上パートでは拠点のインフラを再建したり、生存者に役割を与えたり、装備をアップグレードしたりと、やることは山積みのようだ。しかし、本作において資源と時間は有限であり、拠点の管理だけでなく、潜水による探索も並行して行わなければならないという。

水中パートでは、「奈落の水たまり」と呼ばれる水没した遺跡の迷宮を探索することになる。迷宮には失われた偶像だけでなく、拠点で活用できる資源も眠っているとのこと。一方で、変異した怪物や“異形の恐怖”も潜んでおり、主人公に容赦なく襲いかかるようだ。また怪物だけでなく、減り続ける酸素や肉体の損傷、そして忍び寄る狂気との戦いも強いられるという。

そんな本作は、発表と同時にデモ版が配信開始されている。デモ版は日本語表示に対応しており、潜水や生存者の管理、インフラ再建といった基本的なゲームシステムを体験可能。また最初の10日間をプレイでき、最大水深70mまで、最初の2つのゾーンを探索できる。

本作の開発を手がけるのは、フランスのインディー開発スタジオDrop Rate Studio。LinkedInによると、同スタジオはゲーム業界でプロデューサー経験のある2名によって創設され、「プレイヤーが自由にキャラクターを構築でき、その成果が容赦ない挑戦の中で試される世界を作ること」を目標としているようだ。過去にはディストピアSFタクティカルRPG『Wantless : Solace at World’s End』をリリース。豊富なカスタマイズ性や、退廃的な世界観が人気を博し、Steamユーザーレビューは290件中89%が好評の「非常に好評」ステータスを獲得している。過去作で培ったテーマ性の強い世界観づくりや、高難易度のバランス設計が本作でどう活かされるのかが注目される。

『DIVE or DIE – Children of Rain』はPC(Steam/Epic Gamesストア)向けに2026年配信予定。現在はデモ版が配信中だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

記事本文: 78