Steamの新たな協力ホラー『We Gotta Go』デモ版配信開始。幽霊屋敷でおトイレ探し、適度にガス抜きしないと漏れるお下品“腸管理”サバイバル
FuzzyBotは1月30日、協力型ホラーコメディゲーム『We Gotta Go』のデモ版を配信開始した。

デベロッパーのFuzzyBotは1月30日、協力型ホラーコメディゲーム『We Gotta Go』のデモ版を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。あわせて、本作についてパブリッシャーのMad Mushroomとパブリッシング契約が結ばれたことが発表されている。
『We Gotta Go』は幽霊屋敷に閉じ込められたプレイヤーたちが、限界を迎える前にトイレへたどり着くことを目標とする協力型ホラーコメディゲームだ。ロードトリップ中、怪しいガソリンスタンドのブリトーを食べすぎた主人公たちは腹痛に襲われ、避難先として幽霊屋敷に立ち入るが、そのまま屋敷内に閉じ込められてしまう。屋敷内では探索を進めながら、超自然的な存在や各種の仕掛けに対処していく。

ゲームプレイの軸となるのが、恐怖や行動によって変化する「腸の状態」を管理するシステムだ。ゲーム内では、幽霊との遭遇や強いストレス、不適切な食事などによって状態が悪化するとされ、場合によってはトイレまでの道のりが一層厳しくなるという。ガス抜きによる圧力の軽減といった調整要素もあり、屋敷の探索と並行して、常に“限界”を意識した判断が求められる点が特徴だ。
本作は協力プレイを前提とした構造で、屋敷の探索や仕掛けへの対処は複数人での連携が想定されている。ランタンや即席の武器、家具などを使って進路を切り開く場面もあり、状況次第では力技で突破することも可能だ。また、プレイヤーが倒された場合には、そのまま脱落するのではなく、プレイアブルな“糞”として復帰する仕組みが用意されている。脱落して終わりではなく、混乱や騒動がさらに膨らんでいく点も、本作ならではの設計といえる。

これらの要素を盛り込んだ本作のデモ版が、1月30日よりPC(Steam)向けに配信された。デモ版は最大4人までの協力プレイに対応しており、本作を初めて広く体験できる機会となっている。あわせて、FuzzyBotは本作についてMad Mushroomとパブリッシング契約を結んだことも発表した。Mad Mushroomは、今後リリースに向けた開発および展開を支援するとされている。
本作の開発を手がけるFuzzyBotは、アメリカを拠点とするゲームスタジオだ。公式プロフィールでは2020年設立とされ、協力プレイ体験を軸にした作品作りを掲げている。これまでには、アクションRPG『Lynked: 火花の旗』をリリースしており、同作はソロプレイに加えて最大3人での協力プレイにも対応。Steamユーザーレビューでは355件中80%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。なお公式情報によれば、本作は開発陣自身の(少し恥ずかしい)実体験から着想を得ているとのことで、その着想がどのようなプレイ体験として形になるのかが注目される。
『We Gotta Go』は、PC(Steam)向けに配信予定。リリース時期は2026年春を予定しており、現在はデモ版が配信中。
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