元カプコンのベテラン開発者や小室哲哉氏が関わった『アウトランカーズ』、2月27日にサービス終了へ。わずか3か月で幕
でらゲーは1月26日、『OUTRANKERS(アウトランカーズ)』について、2月27日14時をもってサービス終了させると発表した。

株式会社でらゲーは1月26日、アクションバトルゲーム『OUTRANKERS(アウトランカーズ)』について、2月27日14時をもってサービス終了させると発表した。本作は、iOS/Android向けに昨年11月6日に正式サービスが開始され、それからわずか3か月あまりでのサービス終了となる。
本作は、3人編成の3チームが入り混じる奪い合いアクションバトルゲーム。元カプコンの岡本吉起氏、船水紀孝氏、西谷亮氏が監修・総合プロデュースとして携わり、小室哲哉氏が書き下ろし楽曲を提供した作品としても注目された。

『OUTRANKERS(アウトランカーズ)』では、200年後の崩壊都市を舞台に、エルピスと呼ばれる貴重な資源を巡って、罪人たちが熾烈な強奪バトルを繰り広げる。試合は3人編成の3チームにておこなわれ、個性的なキャラクターが繰り出すド派手なアクションが特徴。キャラクターは、素材を集め能力を解放しスキルをカスタマイズでき、マニュアル操作でも簡単操作のオートモードでも楽しめる。また、バトル中にはさまざまなハプニングも発生するなか、味方と連携し相手チームを出し抜き、エルピスをかき集めることを目指す。
本作は、岡本吉起氏のYouTubeチャンネルのゲーム開発ドキュメンタリー「神ゲーつくろう!(カミツク)」から生まれ、2025年7月に正式発表された。先述したように、岡本氏のほか船水紀孝氏や西谷亮氏といった、カプコン時代に『ストリートファイター』シリーズなどを手がけたベテランクリエイターが集結。楽曲面でも、下村陽子氏が参加したほか、小室哲哉氏が書き下ろし楽曲を提供した。
その後本作はベータテストの実施を経て、同年11月6日に正式サービスが開始。シーズン制にて運営されていた。しかし今年1月13日に、でらゲーの親会社ケイブが本作における特別損失の発生と、本作の早期撤退の検討を進めることについて報告。そして本日1月26日になって、2月27日14時をもってサービス終了することが発表された。
発表によると、『OUTRANKERS(アウトランカーズ)』では「対戦ゲームの再設計を目指す」を目標としてサービスを提供してきたが、現状のサービス設計ではユーザーの期待に添えるクオリティラインの価値提供が難しいという結論に至り、サービス終了を決定したそうだ。
本作の今後のスケジュールとしては、2月27日14時にサービス終了となり、同時に未使用分の有償ダイヤの払戻し申請フォームが公開される。払戻しの詳細は後日発表されるが、アプリ内から問い合わせをするかたちになるため、本作はアンインストールしないでほしいとのこと。なお、有償ダイヤやプレミアムパスなどの新規の販売はすでに停止されている。
『OUTRANKERS(アウトランカーズ)』は、iOS/Android向けに基本プレイ無料にて配信中。そして2月27日14時にサービス終了予定だ。
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