『Mass Effect』新作のリーダーが「直属の重要リーダー職」を募集開始。いまだベールに包まれた新作、着実に進行中か
Electronic Arts(EA)傘下のBioWareが開発を進める『Mass Effect』新作について、新たな動きが確認された。

Electronic Arts(EA)傘下のBioWareが開発を進める『Mass Effect』新作について、新たな動きが確認された。BioWareのエグゼクティブ・プロデューサーであり、本作のプロジェクトディレクターを務めるMichael Gamble氏は、スタジオにてプロダクションディレクターの募集を開始したことを明らかにしている。
Gamble氏はSNS上で「非常に重要なシニアリーダー職を募集している」と投稿しており、同氏の直属としてプロジェクト全体を統括するポジションになるようだ。同氏が示したEAの公式求人ページによれば、応募者にはAAAタイトルでの10年以上のゲーム開発・プロダクション経験に加え、アクションRPGおよびRPG開発における深い専門知識などが求められている。また、『Mass Effect』の世界観に情熱を持ち、次回作における中核的リーダーとしてクリエイティブリーダー・開発チーム・社内外のパートナーと密接に連携する役割を担うことが期待されるそうだ。現時点でEAの求人情報において、BioWare関連の募集はこの1件のみとなっている。
なおBioWareといえば昨年1月、公式ブログにてスタジオの開発体制を見直していることを明らかにしていた。同社は当時、『Mass Effect』新作の開発に必要な人員を中核として残しつつ、開発フェーズの都合上、スタジオ全体での本格稼働が必要となる段階には至っていないと報告。そのため、余力のあるスタッフについては、EA傘下の別チームへ一時的に異動させる対応が取られていると説明されていた(関連記事)。そこから約1年を経て、求人情報というかたちで“続報”が投じられたわけだ。

『Mass Effect』新作については、2020年に初のティザートレイラーが公開されて以降、詳細な情報はほとんど明かされていない。トレイラーではシリーズおなじみのキャラクターであるLiaraの姿や、N7アーマーの存在が示唆されていたものの、物語の時系列や内容については依然として不明な点が多い。
今回のプロダクションディレクター募集は、BioWareが『Mass Effect』新作の開発が次の段階へと進んでいる兆しと見ることもできる。なお同スタジオの前作『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』については、過去にEAが売上が想定を下回っていたとも伝えており(関連記事)、注目の集まっている『Mass Effect』の新作にて挽回が果たされることも期待されるところだろう。
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