Steam約500円“ハムスター型兵器”育成STG『MOCHI-O』さっそく高評価どしどし集まる。もちもちの兵器を握りしめ、終末世界で国土防衛

講談社ゲームラボは1月20日、終末国土防衛アドベンチャー『MOCHI-O』を発売した。本作はリリース直後からさっそく好評を博している。

講談社ゲームラボは1月20日、『MOCHI-O』を PC(Steam)向けに発売した。本作はリリース直後からさっそく好評を博している。

『MOCHI-O』は、ハムスターのような殲滅兵器を育てて外敵から国を守る、終末国土防衛アドベンチャーゲームである。本作の舞台となる国には、ハムスターによく似た国土防衛用ハンディ殲滅兵器もちお(MOCHI-O)が存在。もちおは兵器として、国土を襲う外敵との戦いの最前線に立つこととなる。本作でプレイヤーは飼育員となり、そんなもちおを育てて外敵を殲滅していく。ときにかわいく、ときに奇妙なもちおとの交流や防衛戦が繰り広げられる。

本作の戦いは、プレイヤーが右手に持ったもちおの照準を敵に合わせて射撃していくシューティング形式で進行する。画面上に多数出現する敵を、もちおの攻撃でなぎ払っていくのだ。敵を倒すことで回収できるひまわりの種でレベルアップしてランダムな強化を重ねていく、ローグライト風の要素も盛り込まれている。レベルアップを重ねて多くの強化を獲得していくと、ひまわり衛星砲によるビーム攻撃やどこまでも敵を追尾するミサイルといった派手な攻撃が解放されていく。

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防衛戦の合間には、種を与えて信頼度をアップさせてステータスを強化したり、もちおを撫でて戦闘ボーナスを獲得したりといったもちおとの交流が待っている。当然もちおを愛でるだけではなく、集めたお金で攻撃を解放するなどの兵器としての強化も欠かしてはいけない。また、プレイヤーの上司にあたる「園長」ともちおのやりとりも本作の魅力の1つだ。

Steamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で89件中98%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。シンプルな操作ながら爽快感のあるゲームプレイが特徴となっており、リプレイ性が高い点も好評を集めている。また、強力な武器の組み合わせを作るためにビルドパスをあらかじめ考えておくといったローグライトならではの要素も本作の持ち味。さらに、自由気ままなもちおと、それに振り回されがちの園長が繰り広げるコミカルなやりとりもプレイヤーの心を捉えているようだ。

本作を手がけるのは、個人ゲーム開発者のじぃーま氏。過去作としては『カタストロフィレストラン』や『パラサイトデイズ』、『ポストアポカリプスベーカリー』など、主にスマートフォン向けに多くのタイトルをリリース。個性的な世界観などが、ゲームとして表現されてきた。同氏は「やさしい終末世界」をテーマに据えてゲームを制作しており、『MOCHI-O』では国土防衛という物々しい設定と、ほのぼのとした掛け合いが両立されている。本作でもじぃーま氏の作風がさっそく評価を受けているかたちだ。

『MOCHI-O』はPC(Steam)向けに発売中。2月3日まで通常価格20%オフの税込464円セールが開催中だ。また、デモ版も配信されている。

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Daijiro Akiyama
Daijiro Akiyama

ゲームをすることと、ゲームの話をしたり聞いたりすることが同じぐらい大好きです。

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