マーベルの格闘ゲーム『Marvel Tokon Fighting Souls』発表。開発はなんとアークシステムワークス

「マーベル」をテーマとした格闘ゲームだ。

ソニー・インタラクティブエンタテイメントは6月5日、State of Playにて『Marvel Tokon Fighting Souls』を発表した。対応プラットフォームはPS5/PC。

『Marvel Tokon Fighting Souls』は、「マーベル」をテーマとした格闘ゲームだ。4vs4で、マーベルヒーローたちがしのぎを削る。開発を担当するのはアークシステムワークス。プロデューサーは山中 丈嗣氏。同氏は『GUILTY GEAR -STRIVE-』プロデューサーも担当している。

インタビュー映像によると、SIEがアークシステムワークスに声をかけプロジェクトがスタートしたという。マーベルの格闘ゲームを出したいというところで、アークシステムワークスを巻き込んでプロジェクトが始まり、アークシステムワークスも本腰を入れて本作を開発しているようだ。開発はまだまだ作っている途中とのことで、続報に期待したいところだ。

Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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