JRPG風ローグライトサバイバー『THE GENERAL SAGA』、やや不評寄せられ「挽回アプデ」表明&配信。コンセプトは面白いけど爽快感ないとの声受けて
peakvoxによると、今後はアップデートによって爽快感増す調整をしていきたいとのこと。

peakvoxは4月4日、『THE GENERAL SAGA』アップデート1.01の配信を開始した。まずはSteam向けに配信され、のちにNintendo Switch向けにも配信されるという。
『THE GENERAL SAGA』は、JRPG風のサバイバーアクションだ。いわゆる『Vampire Survivors』のようなジャンルのアクション。しかし本作においては、そうしたジャンルとは違う要素が諸々ある。まずは「自動追尾攻撃」や「右スティックエイム」などは存在しない。そのかわりにレベルを上げることで仲間を獲得し、その仲間を自プレイヤーのまわりに置き、そのフォーメーションや攻撃方向を決めることで、パーティーを作ることとなる。どのような仲間を選ぶのか、どのような場所に置き、どの方向を向かせるのか。そうしたパーティーのフォーメーションビルドが鍵を握るわけだ。
また戦果は歴史書のように記録に残されていく。それぞれの戦いを歴史に刻みながら、1000年ものジェネラルたちの歴史が作り出されていくシステムも本作のひとつの特徴である。
本作は3月27日に、PC(Steam)/Nintendo Switchで発売された。4月4日時点でSteamでは好評率28%と苦戦中。一方で不評レビュー自体はコンセプトを評価しつつも、爽快感がないことを理由に「おすすめしない」を選んでいるユーザーが多い。というのも、本作は前述したように右スティックで敵を狙うことはできない。そのかわり、自プレイヤーのまわりに置き、そのフォーメーションや攻撃方向で攻撃するわけだ。
一方で、操作キャラであるジェネラルは「自分の向いてる・進行方向しか攻撃できない」。本作はいわゆるヴァンサバライクであり、ヴァンサバのゲームで「進行方向しか攻撃できない」という仕様は、本作のコアの部分であるのは理解できつつ、戸惑う人もいたようである。
そうした声を受けてか、ジェネラルの攻撃方向を固定できる「射出方向固定モード」がアップデートによって追加された。これで上を向いたり上に進みながら、下に攻撃できるようになった。アプデ後は「射出方向固定モード」がデフォルトになるほか、ワンボタンで従来の仕様と切り替えることができる。

peakvoxによると、今後はアップデートによって爽快感増す調整をしていきたいとのこと。操作面のほか強くなった実感がないという不満も多く、課題はまだ残されている印象だ。レビューはコンセプトを評価する声も多いだけに、どのような改善が加えられていくのか注目されるところだ。
『THE GENERAL SAGA』はPC(Steam)/Nintendo Switch向けに発売中。リリース記念セールとして、4月10日まで定価の10%オフとなる1386円で販売されている。