メトロイドヴァニアアクション『エンダーマグノリア』発表。『エンダーリリーズ』の数十年後を舞台に繰り広げられる地下を潜る冒険

 

BINARY HAZE INTERACTIVEは2月21日、『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、『エンダーリリーズ』シリーズ新作だ。舞台となるのは「煙の国」。同国は地下に眠る膨大な資源によって栄えていた。発展の末生み出されたホムンクルスは輝かしい未来をもたらすはずだったが……。主人公ライラックは、とあるホムンクルスと共に旅立つ。下層には見捨てられたものやホムンクルスがうごめく。本作ではホムンクルスを倒すことで旅を共にする仲間になるという。

同作は『エンダーリリーズ』から数十年後の世界を舞台にしているとのこと。美しくも儚い世界観はそのままに、ビジュアルはさらに磨かれ、さらなる遊びを導入しているようだ。公式サイトではカウントダウンが開始されており、徐々に情報が明らかになっていくだろう。

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』は、2024年発売予定だ。