『Fate/Samurai Remnant』推奨ゲーミングPCが販売開始。推奨動作環境を満たした3モデルがG-Tuneより登場


マウスコンピューターは10月19日、同社のゲーミングPCブランドG-Tuneより『Fate/Samurai Remnant』推奨ゲーミングPCを発売すると発表した。同作のPC版の推奨動作環境を満たした3つのモデルがラインナップされている。

『Fate/Samurai Remnant』は、コーエーテクモゲームスが開発、TYPE-MOONが監修を務めるアクションRPGである。対応プラットフォームは、PC(Steam)およびPS4/PS5/Nintendo Switch。本作では、現代劇であるシリーズ第1作『Fate/Stay Night』から時代を遡り、舞台は江戸時代の日本・浅草。宮本武蔵の養子にして弟子である宮本伊織が巻き込まれる、万能の願望機をめぐる戦いである聖杯戦争「盈月の儀(えいげつのぎ)」を描く。

このたびG-Tuneより発売されたゲーミングPCは、いずれも『Fate/Samurai Remnant』PC版の推奨環境を満たした構成となっているそうだ。ミドルタワー型の2つのモデルの仕様詳細は以下のとおりである。

製品名:G-Tune DG-I5G60

OS:Windows 11 Home

CPU:インテル® Core i5-13400F プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060

メモリ:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)

M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

販売価格:19万9800円(税込)

製品名:G-Tune DG-I7G70(ホワイトカラーモデル)

OS:Windows 11 Home

CPU:インテル Core i7-13700F プロセッサー

グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4070

メモリ:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)

M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

販売価格:26万6800円(税込)


デスクトップPCは、インテルCore i5プロセッサーとGeForce RTX 4060搭載モデルと、インテルCore i7プロセッサーとGeForce RTX 4070搭載モデルの2種類が発売。いずれも推奨動作環境を満たしたモデルである。どちらにするかは価格、あるいは今後どういったゲームがプレイしたいのかで検討するといいだろう。

さらに、『Fate/Samurai Remnant』推奨モデルのゲーミングPCには、ゲーミングノートPCもラインナップされている。こちらの仕様詳細は以下のとおりだ。

製品名:G-Tune P6-I7G60BK-A

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:インテル Core i7-13700H プロセッサー

グラフィックス:GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU

メモリ:32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)

M.2 SSD:1TB (NVMe Gen4×4)

パネル: 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応)

販売価格:22万9900円


こちらのゲーミングノートPCも『Fate/Samurai Remnant』の推奨動作環境を満たしているそうなので、設置場所が必要なミドルタワー型と持ち運びも可能なノートPCのいずれが自分に適しているのかで選択するといいだろう。なお本ゲーミングノートPCは、リフレッシュレート165Hz対応のパネルを採用。FPSなどの動きのあるゲームでも、画面のちらつきが抑えられている。

G-Tuneの『Fate/Samurai Remnant』推奨ゲーミングPCは、マウスコンピューターの公式サイトで販売中だ。