吸い取り&くっつけパズル『マジカルドロップ6』Steam/Nintendo Switch 版4月25日に配信へ。オンライン対戦対応
パブリッシャーのForever Entertainmentは2月24日、パズルゲーム『Magical Drop VI(マジカルドロップ6)』を4月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示・音声に対応する。
『マジカルドロップ6』は、パズルゲーム『マジカルドロップ』シリーズの最新作だ。データイースト作品の権利を保有しているG-MODEからライセンスを受けて開発されている。同シリーズは、キャラクターを操作してフィールド上の任意のドロップを吸い取り、同じ色のドロップにくっつけて、縦に3個以上同じ色を並べてドロップを消していく落ち物パズルの一種。上から迫ってくるドロップが画面下まで到達するとゲームオーバーだ。
本作ではそうした基本ルールをベースとし、ストーリーモードやサバイバルモードなど6種類のソロプレイ用ゲームモードを用意。フールやジャスティス、チャリオットなど15人以上のキャラクターから選択してプレイする。ゲームモードによっては、特定の効果を発動するアイテムを購入できるショップも登場するようだ。また、ローカルおよびオンラインでのマルチプレイモードも収録される。
『Magical Drop VI(マジカルドロップ6)』は、PC(Steam/GOG.com)/Nintendo Switch向けに4月25日に配信予定。販売元Forever Entertainmentは、『パンツァードラグーン:リメイク』や『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』などを手がけていることで知られ、これらのタイトルと同じく本作も日本でリリースされるものと期待される。また、本作はPS4/Xbox One版も後日配信予定とのことである。