『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』発表、今冬発売へ。現世代向けに蘇る“君と響きあうRPG”

 

バンダイナムコエンターテインメントは9月13日、『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』を今冬発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One。

『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』は、2003年にゲームキューブ向けに発売された『テイルズ オブ シンフォニア』のリマスター作品だ。『テイルズ オブ』シリーズの特徴でもある、原作の固有ジャンル名は“君と響きあうRPG” である。

主人公は、幼くして父母を亡くし、ドワーフ族の養父に育てられた17歳の少年ロイド。ロイドは、死滅の危機に瀕した世界「シルヴァラント」を平和な世界に変えるため、幼馴染のコレットやジーニアスと共に世界再生の旅へと旅立つ。

バトルシステムは、原作発売当時としてはシリーズ初となる「マルチライン・リニアモーションバトルシステム」を採用。2Dから3Dに変化したことで、戦闘における自由度が増し、新たな戦略が生み出されている。現世代機向けにより美しくなった本作では、より立体的でダイナミックなバトルが楽しめることだろう。


『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』は、Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox One向けに今冬発売予定だ。