砂惑星ハンティングアクションRPG『Atlas Fallen』発表。協力プレイも可能な、次世代モンスター狩り


Focus Entertainmentは8月24日、「2022 gamescom Opening Night Live」にて『Atlas Fallen』を発表した。対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)で、2023年に発売するという。

『Atlas Fallen』は、アクションRPGになるという。舞台となるのは砂埃積もる惑星。この地にて、古代の謎と直面しながらモンスターを狩っていくという。プレイヤーたちは十分な武装をしているようで、テクノロジーや超能力、そして多彩な武器を駆使して巨大なモンスターとバトル。伝説のクリーチャーまでもハントしていくのだ。

ゲームプレイの詳細は不明ながら、砂地を舞台とした惑星での探索や、モンスターとの戦闘などが繰り広げられるようだ。トレイラーでは砂の上を滑りながら移動するようなシーンもちらり。ソロプレイのほか、オンラインマルチプレイも可能とのこと。友人と共にスタイリッシュな狩りに出かけることも可能なようだ。


開発を手がけるのは、Deck13 Interactive。Deck 13といえば『The Surge』シリーズの制作を担当。そのほかにも、『Lords of the Fallen』などを含めてヒリつく難易度のアクションゲームを手がけてきた。本作では、砂の惑星を舞台にハンティングアクションづくりに取り組んでいるようだ。対応コンソールプラットフォームは次世代機のみという点にも野心を感じることだろう。

『Atlas Fallen』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに2023年発売予定だ。