『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』タイトル名変更&久々の新情報公開。時間をかけて試合システムを再考案

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レベルファイブは7月21日、収集・育成サッカーRPG『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の最新情報を公開した。

まず、本作は『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』というタイトルで発表されたが、今回正式タイトルとして『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』へと変更された。レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博氏によると、本作のストーリーを書いていくなかで、登場人物たちはプレイヤーとして強くはないけど、立ち向かっていき、勝利をめざして、悩んで、特訓して、泥臭くがんばる話になっていったという。そこで“勝利への道”の方がしっくりくるようになり変更したそうだ。


本作の操作方法を含む試合システムについても明かされた。『イナズマイレブン』シリーズというと、これまでニンテンドーDS/3DSを中心に展開され、タッチ操作が取り入れられていた。そのペンタッチでの簡単操作を、現行機での“ペンなし”で実現できるかどうか、時間をかけて試行錯誤してきたという。

結果として、本作では「フリーサッカーインタフェース」を導入。プレイヤーが好みに合わせて選択できるようになる。まず操作方法については、Nintendo Switch版での例が紹介されており、ラインドロー(タッチ操作)とコントローラー操作から選択可能。コントローラー操作は、通常のサッカーゲームライクではあるものの、イナズマイレブン独自の簡単操作が実現しているという。

そしてプレイ画面は、縦画面と横画面、および攻め方向の縦と横を、それぞれ自由に切り替えることができる。試合中にいつでも切り替え可能だ。なおこのシステムについては、対戦時に不公平にならないような調整を検討しているそうだ。


本作のストーリーについては、これまでの『イナズマイレブン』シリーズ作品とは一線を画すものになるとのこと。サッカーが大好きだけど、サッカーができない主人公が指揮官となり、ほかのプレイヤーをスカウトし、チームを作っていく。九州・長崎にある新たな学校が舞台となり、サッカーチームが完成するまでの過程の時間が、“過去イチ長い”ストーリーになるそうだ。

笹波雲明の物語を描く「ストーリーモード」は、過去作のキャラと直接繋がりのあるパラレルワールドではなく、完全オリジナルの舞台とキャラとして制作される。サッカーをプレイすることが許されない主人公が、仲間たちと共に、ヴィクトリーロードを切り開いていく物語となり、“かなりアツいものになりそう”とのこと。また、試合ができるようになる前の「サッカーバトル」も、これまで以上に楽しく戦略性の高いものになり、本格的な試合に至るまでの過程を盛り上げてくれるという。

そして本作にはもうひとつ、『イナズマイレブン』シリーズの全歴史からキャラを集められる「クロニクルモード」も用意。過去に好きだったキャラを仲間にして自分独自のチームを作り、最悪最強の恐るべき敵チームたちを倒していくという英雄列伝モードとなる。仲間にできるキャラや戦えるチームは、ゲーム上のアチーブメント達成による開放や、一部更新などでも増えていくとのこと。詳細は今後発表される。

イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』は、Nintendo Switch/PS4/iOS/Android向けに開発中。配信日は未定だ。本作の続報は、今冬に発表予定とのことである。

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