かっとばしFPS『Neon White』Steamで「圧倒的好評」スタート。低スペでも遊べる一人称視点アクションの疾走感がアツい

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今月17日に発売された『Neon White』が高く評価されている。Steamでは1500件以上のレビューが寄せられ「圧倒的好評」。堂々のデビューを飾っている。その疾走感が好評を呼んでいるようだ。


『Neon White』は、ハイペースに繰り広げられる一人称視点のアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。舞台となるのは蒼穹の広がる美しい天国。白い宮殿が広がる世界に、プレイヤーは地獄からの暗殺者として降り立つ。その任務は数多の悪霊を退治し、贖罪をまっとうすることだ。しかし、権利を狙う存在は主人公だけではない。他の悪霊ハンターもまた安住の地を求め、プレイヤーとしのぎを削ることになるのだ。

『Neon White』は「ハイスピード一人称視点アクション」というジャンルがふさわしい。コースをかっ飛ばして、最速クリアを目指す。それぞれのコースは短めであるが、ゴールに至るまでのルートは細かく設計されている。素直に前に見えるコースを進んでいくルートもあれば、大きなショートカットを試みるルートもあり。とにかくあらゆるルートで最速のゴールをたどり着くのだ。


道中ではカードを拾うことができ、それらのアクションの活用も必須。また、道中には敵も存在し、ダッシュしつつ敵の掃討も求められる。カードを捨てることで、フィールド移動で加速やジャンプなどアビリティを発動可能だ。コースをかっ飛ばし、カードを巧みに使いながら最短ルートでのクリアを目指そう。

そんな同作はさっそく高い評価を獲得しているようだ。Steamでは1500件以上のレビューが寄せられ、好評率98%の「圧倒的好評」。レビュー集積型サイトMetacriticのPC版メタスコアは88点(ユーザースコアは91)。メディアからも、ユーザーからも評価されているわけだ。


本作の魅力は、その爽快感だ。短いコースを、Machine Girlのテクノサウンドを聞きながら疾走する。その体験そのものが気持ち良い。一定時間内にクリアすれば、ショートカットのヒントが提示されたり、リーダーボードに参加できたりと、タイムを競うリワードもほんのり用意。トライアル・アンド・エラーは当たり前となるが、素早いリトライが可能。タイムアタックの楽しさが凝縮されているほか、その体験に集中できるような設計にもなっている。コースも短いので、ちょっと遊ぶもよし。長くやりこむもよし。いずれの遊び方でも、爽快なゲームプレイが味わえる。そうした点が評価されているのだろう。

ちなみに本作は3Dゲームでありながら要求スペックも低い。最低環境の要求スペックは、CPUはIntel Core 2 Duo E6750, 2.66 GHzもしくは、AMD Phenom II X3 720, 2.8 GHz。グラフィックがNVIDIA GeForce GTS 450の1 GB。もしくは、AMD Radeon HD 5750の1 GB。CPUはCore 2 Duoレベル、GPUは12年前に発売されたローエンドモノで動くという軽さ。本作はNintendo Switchでもリリースされているので、マシンパワーが心もとない同ハードでもなめらかに動くように最適化されているのだろう。かなり低スペックフレンドリーである。


本作の開発を手がけるのは、Angel Matrix。『Donut County』を手がけたBen Esposito氏やthatgamecompanyに在籍していたRussell Honor氏など、さまざまなクリエイターが集まって開発したという(開発メンバーリンク )。美しい環境アートと優れたレベルデザインによって、気持ち良い体験実現されており、それぞれバックグラウンドの異なる開発スタッフのノウハウが巧みに詰められた作品に仕上げられているのだろう。

『Neon White』はPC(Steam)およびNintendo Switch向けに発売中。Steam版については、6月24日1時まで10%オフのセール中。いまが買い時である。

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