オープンワールド農業ゲーム『Lightyear Frontier』来春早期アクセス配信開始へ。メカで探検して農業してマイホーム建てる欲張り惑星開発
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Amplifier Game Investは6月13日、『Lightyear Frontier』を2023年春に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。リリース初日よりXbox Game Pass向けに提供されるそうだ。ゲーム内は日本語に対応する。
『Lightyear Frontier』は、オープンワールド農業探検ゲームだ。プレイヤーは広大な世界にて二足歩行メカに乗り込み、農業をしたり、拠点を建築したり、未知の惑星を探索したりしながら暮らす。メカを使おうと、農業の基本は同じ。種をまいて肥料で成長を促し、水をやって作物の成長を見守ろう。農作物を使って、メカを改良するための材料を製造することもできる。パーツを開放してカスタマイズすれば、以前は立ち入ることができなかった環境も探索可能になるのだ。
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惑星には昼夜だけでなく四季も存在している。さらに雨の日も風の日もあり、天候は変化し続け災害も発生する。また作物を荒らす野生動物も出現する。さらにオープンワールドの中では、いつでもどこでも建築が可能。何種類もの建築資材と装飾ツールを使って、自分好みの外惑星の農場(エクソファーム)を作り上げよう。家としてかわいくデザインし、居住環境として充実させていくこともできる。ゲームは最大4人でのマルチプレイも可能。なお本作においては、サバイバル要素は少なめ。水も食料も必要なし。気ままに惑星メック生活を楽しめるのだ。
『Lightyear Frontier』は、しばらく発売時期が未定であったが、このたび早期アクセス配信開始時期が2023年春と定められた。あくまで早期アクセス配信なので、正式リリースまで含めると完成は長そうであるが、いよいよ来春プレイ可能になるということだろう。『Lightyear Frontier』はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに2023年早期アクセス配信開始予定だ。