Nintendo Switchゴールデンウィークセール開幕。任天堂ゲームDL版がセールされるレアな機会、国内メーカーの大型ゲームが安い
ニンテンドーeショップにて本日4月25日より、Nintendo Switch向けのゴールデンウィークセールが開始された。本日セール対象となったタイトルは、数こそ45本と控えめながら、任天堂タイトルを中心に大型ゲームがお安い。本稿では、それらのタイトルからいくつかピックアップしていこう。なお、紹介タイトルのセール期間は最短のもので5月8日まで。タイトルごとにセール期間が異なる点は留意してもらいたい。
まずは任天堂タイトルから見ていこう。壮大な悲劇が描かれる三つ巴のSRPG『ファイアーエムブレム 風花雪月』は30%オフの5374円。広大なフィールドを舞台に大冒険が展開される『Xenoblade Definitive Edition』は30%オフの4604円。『Xenoblade2』も30%オフの6144円。熾烈なナワバリバトルを楽しむ『スプラトゥーン2』も30%オフの4604円。これらのタイトルは夏から秋にかけていずれも新作が発売予定。いまのうちに旧作を予習するといいだろう。パーティーゲームとしては『スーパー マリオパーティ』が30%オフの4604円となっている。
次はサードパーティの大型タイトルを見ていこう。新たな東京の悪夢を描く悪魔RPG『真・女神転生Ⅴ』が30%オフの6914円。DL版としては初のセールとなる。シリーズ作品としては、『真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER』が40%オフの3946円。アトラス作品としては、『キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch』もセール対象。40%オフの4606円となっている。
DLCなどの展開も続く『スーパーロボット大戦30』は30%オフの6622円。定番タイトルとなった『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!』は38%オフの4100円。昨年定価の値下げが実施された『天穂のサクナヒメ』は、セールによりさらに値下げ。25%オフの2458円で購入可能。ハピネットの国取り戦争ゲーム『ブリガンダイン ルーナジア戦記』は50%オフの3960円。恐竜サンドボックスゲーム『ピックスアーク』は60%オフの2420円。ハクスラを盛り込んだローグライク要素のあるアクション『侍道外伝 KATANAKAMI』は60%オフの1751円。高評価猟奇アドベンチャー『AI: ソムニウム ファイル』はなんと80%オフの880円。かなりお買い得だ。
コーエーテクモゲームスの作品もセール対象が多い。新たなアトリエシリーズのヒット作『ライザのアトリエ』は半額の4290円。続編の『ライザのアトリエ2』は35%オフの5577円。リマスターされた蘇った『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~ DX』『アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ DX』はともに半額の3190円。幽霊ホラーをリマスターした『零 ~濡鴉ノ巫女~』は20%オフの4224円。『戦国無双4』の完全版『戦国無双4 DX』は40%オフの3828円となる。
ニンテンドーeショップでは、4月25日10時50分現在で、トータルで825本のゲームがセール対象。セールページを巡回してみるといいだろう。なお本日より、セブン-イレブンおよびローソンにて、ニンテンドープリペイドカードを対象とした期間限定キャンペーンが実施されている(関連記事)。