ハクスラARPG『バビロンズフォール』バトルパス情報公開。シーズン1は有償バトルパスを無料開放など、公式生放送まとめ

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スクウェア・エニックスは2月12日、オンライン専用アクションRPG『バビロンズフォール』の最新情報を届ける公式生放送の第3回を放送した。

本作は、スクウェア・エニックスとプラチナゲームズが共同開発する、オンライン専用の最大4人協力プレイ対応アクションRPGだ。ハック&スラッシュ要素をベースとしたゲームプレイを採用し、プレイヤーは機棺(ギデオンコフィン)と呼ばれる特殊な装具を背負わされた戦士・哨士(センチネル)となり、莫大な遺産が眠るとされる巨塔バビロンの攻略を目指す。
 

 
今回の放送では、まず『バビロンズフォール』のオープニングからチュートリアルまでの流れとともに、導入ストーリーが紹介された。プレイヤーキャラクターであるセンチネルは奴隷のような存在であり、帝国の船に乗せられ、舞台となる土地ネオバビロンへと連れてこられる。そしてギデオンコフィンを背中に取り付けられ、適性があり生き残った者たちが巨塔へと向かうこととなる。

チュートリアルにおいては、バトルをこなしながら各種基本操作を学べるほか、イベントシーンなど登場キャラクターたちの会話にて本作の世界観を知ることもできる。そしてチュートリアルの最後には、ボスとなる巨人騎士ディオドラスが待ち受けている。
 

 
本作に登場する主要NPCも紹介された。帝国兵ながら主人公のサポートをしてくれるイシュム(CV:山路和弘)。皇帝の娘でありセンチネルを巨塔に送り込む部隊の長ソフィア(CV:赤﨑千夏)。巨塔内にとどまっているという帝国側の騎士エレオン(CV:花輪英司)。ショップを経営する謎めいたキャラのピグマリオン&ガラテア卿(CV:井澤詩織)。主人公の意識の中に現れる謎の女性アルウィア(CV:甲斐田裕子)などが登場する。

プレイヤーキャラクターもボイス対応し、多数の声優から選択・変更可能だという。また無料アップデートにより、今後新たなボイス(声優)を追加することも予定しているそうだ。
 

 
放送内では実機プレイも紹介。前回の放送時、「スカーミッシュ」モードで訪れた「焔山廻廊」での、キャンペーンモードでの様子も明らかになった。ここはバビロン塔の中腹に位置し、溶岩が流れる洞窟が含まれるエリアだ。基本は一本道だが、ランダムに配置された宝箱を探すなどちょっとした探索要素が存在するとのこと。なお発見したアイテムは、すべてのプレイヤーが入手できる。

焔山廻廊では、複数のロケーションを進んでいくこととなり、エリアによって新たな敵が登場することも。なかには、宝箱を落とすがもたついていると逃げてしまうレア敵も存在するそうだ。そして中ボスには狼タイプのウリディンムが登場。炎属性の弾を撃ってくるなど、素早いアクションが特徴である。

さらに大ボスとして、蜘蛛と女性が合体したようなモイラが待ち受ける。巨大な両手剣を振るったり、弓矢を放ったり、範囲攻撃を繰り出したりと強敵だ。そして一定ダメージを与えると繭に包まれ、第二形態に変化。レーザーや弾幕を撃つなど新たな攻撃を繰り出してくる。さらに第三形態では、これまでのふたつの形態での攻撃をミックスさせてくる。
 

 
本作には3つのゲームモードが用意されており、これまでにはストーリークエストを楽しめる「キャンペーン」と、素材収集やインファマスエネミーと呼ばれる特別な敵と戦える「スカーミッシュ」が紹介されてきた。そして今回は、残る「シージ」のゲームプレイが披露。シージは、スペシャルアイテムの獲得に挑戦する、週替わりで提供されるクエストである。

シージは、ある程度ストーリーを進めた後にプレイ可能とのこと。クエスト内容は、火・氷・雷の各属性をテーマにしたものが週替わりで用意され、3週間で一巡する。属性に合わせて、敵への有効性や耐性のある装備で臨むことがお勧めだそうだ。
 

 

 
シージのゲームルールについては3つの種類があり、ひとつはウェーブ制で次々に現れる敵を倒していくもの。時間制限はない。シージはバトルに特化したコンテンツのため、敵は“空気を読まずに”攻撃してくるという。つまり、何体もの敵が同時に襲ってくる容赦のなさが特徴となる。また同じ敵でも、ほかのモードよりも強化される場合があるようだ。

ウェーブ制以外のゲームルールには、環境ダメージを防ぐバリアを持ち運びながら戦うものと、帝国の物資を敵から守る防衛戦がある。ひとつクリアするごとに、次のゲームルールへと進んでいくかたちとなる。また、シージはエンドコンテンツとなるため、ドロップする装備品のレアリティは高めに設定されるとのこと。

拠点となる街のショップでは、シージをクリアするともらえるセンチネルスクリプ・ドミティニアスクリプと呼ばれるアイテムを、装備品の設計図などと交換可能。かなり価値の高いアイテムが用意されるそうで、毎週プレイするモチベーションになるだろう。
 

 

 
本作は約3か月周期のシーズン形式で運営され、シーズンごとに無償のフリーバトルパスと有償のプレミアムバトルパスが用意される。プレイヤーは、ミッションやクエストのクリアによって獲得できるバトルポイント(BP)を貯めて、バトルパスのTierを上げていくことで、さまざまな報酬を獲得可能だ。

報酬の内容としては、たとえばシーズン1「久遠の巨塔」の場合、全プレイヤーが利用できるフリーバトルパスでは、コスメ装備一式やスタンプ、カラーパレット、コンク貨など、30以上のアイテムを用意。一方のプレミアムバトルパスでは上述したもののほか、複数のコスメ装備一式や勝利演出・登場演出といったエモート、マテリアルなど、100以上のアイテムも入手可能となる。

プレミアムバトルパスは、本作の有償通貨「ガラズ」にして1000ガラズで販売される。100ガラズ=110円(税込)にて購入できるため、1100円相当ということになる。また、ガラズはプレミアムバトルパスのほかに、コスメ装備やエモートなどの購入にも利用可能。いずれもキャラクターの見た目に関するアイテムであり、放送では、追加課金にて強力な装備を販売するようなことはしないと明言された。なお、無償でガラズを入手する術は無いとのこと。
 

 

 
また、シーズン1「久遠の巨塔」のプレミアムバトルパスについては、特別に無料で全ユーザーに開放されることも発表。この機会にどのようなアイテムを入手できるかを確認し、シーズン2以降に購入するかどうかを判断すると良いだろう。

さらに、シーズン期間中の獲得BPに応じたシーズンランクによって、翌シーズンのプレミアムバトルパスが最大500ガラズ割引になる仕組みも用意されるそうだ。到達したシーズンランク自体にも、エンブレムや称号などの報酬が用意されるため、フリーバトルパスで楽しむユーザーもやり込む価値がある。
 

 
今回の放送では、PS4/PS5向けの先行体験版が、2月25日18時から配信されることも発表された。チュートリアルを含むゲームのオープニングからゲームの序盤(盗賊回廊のボスまで)を、最大4人でのオンラインマルチプレイにて楽しめる内容となる。さらに、体験版のセーブデータは製品版に引き継ぎ可能だ。

また、先述したシーズン1「久遠の巨塔」については、この先行体験版の配信開始に合わせて、2月25日から開幕することも発表。製品版には獲得BPも引き継がれる。なおPC(Steam)向けの体験版については、3月下旬に配信予定とのことである。
 

 
放送の途中には、コミュニティから寄せられた質問に開発陣が回答する場面もあった。いくつかピックアップすると、まずムービースキップは可能。マルチプレイでは、全員がスキップした時点でスキップされる。特定の素材について、どの敵やクエストから入手しやすいかといった情報は事前に確認できるそうだ。ボイスチャットは無く、仲間とはエモートやスタンプにてコミュニケーションをおこなう。

クエスト中に装備変更はできないが、事前にクエストの概要を確認して準備可能。また、クエストごとに難易度が設定されており、同じクエスト内での難易度選択はできない。状態異常は時間経過で治る。装備で耐性をつけることも可能。フレンドと一緒にプレイする際には、「拠点コード」を共有し入力することで合流できる。プライベート拠点の作成機能も用意される。

またPC版のModについて、公序良俗に反するようなものはNGとのこと。そのうえで、公式としてModをサポートするとかしないとかはいえないとされた。ただ、プロデューサーの江原純一氏は個人の見解として、良識の範囲内で楽しんでほしいと述べていた。このほか、同じハクスラゲームである『ディア○○』との比較について、販売本数で勝てるはどうかともかく、ゲームの楽しさには自信があるといった旨のコメントもあった。
 

 
バビロンズフォール』は、PC(Steam)/PS4/PS5向けに3月3日発売予定だ。また、本作の「デジタルデラックスエディション」か「コレクターズエディション」を購入したユーザーは、特典としてアーリーアクセスが可能。PS4/PS5版は2月28日18時から、PC(Steam)版は3月1日2時から本作をプレイ可能になる。

今回の放送内容の詳細は、コミュニティサイトHanging Gardenでも公開されているため、興味のある方はぜひチェックしておこう。次回の公式生放送第4回は2月23日に実施予定。また、開発元プラチナゲームズとしても、2月17日20時に生放送をおこなうそうだ。

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