Ubisoftの街づくり防衛ストラテジー『The Settlers』3月17日発売へ。無期延期の沈黙を破りついにリリース

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ユービーアイソフトは1月14日、リアルタイム街作りストラテジー『The Settlers』を、3月17日にリリースすると発表した。対応プラットフォームは、PC(Epic Gamesストア / Ubisoftストア)。同作は、1993年から続く歴史あるストラテジーシリーズの最新作。


『The Settlers』は中世ファンタジー世界で展開される、リアルタイムストラテジー&街作りゲームだ。開発を手がけるのは、ドイツを拠点とするUbisoft Blue Byte。故郷の島を離れたエラリと呼ばれる入植者たちが、新天地で新たな文明を作り発展させていくことを目指す。プレイヤーは特徴的な外見、プレイスタイルを持つ3つの勢力からひとつを選択し、ゲームを進めていく。


プレイヤーの役割は、街および文明を発展させること。まずは街の資本となる産業を整えるため、陣地中に採掘所・伐採所といった建築物を設置していく。労働者に畑を耕させ、そこで生産した麦を精製所へ持っていき、さらに製粉した小麦をパン屋へと運ばせる。潤滑な生産をおこなえるように物流ラインを調整し発展させていけば、街の規模も次第に拡大していく。産業を発展させるには、円滑な交通路も必要だ。塗装されていない道を石畳へと変化させ、さらにはタイルで舗装された道路へと発展させていく。舗装された交通路のおかげで、労働者が扱う荷馬車の移動速度は向上する。この影響で、物資の運搬効率も上がり生産性も向上していくのだ。このような小さな積み重ねにより、最初は小さかった村が、多くの施設を備える大型都市へと発展していく。

とはいえ、効率化だけが重要な要素ではない。街の拡張が遅いと他の派閥に貴重な資源を奪われてしまうし、かといって街の拡大が早すぎると、防衛が手薄になり敵の襲撃を受けるかもしれない。あなたの帝国が焼野原にならないよう、全体のプロセスも考慮する必要がありそうだ。防衛は足りているか、材料が飽和していないか、などといった要素を把握しつつ、要領よく街を発展させていこう。


『The Settlers』は、かわいらしいビジュアルと、きびきび動く労働者のアニメーションが特徴的だ。まるで箱庭を眺めているようで、癒されそうである。同作はゲームエンジンとして、Ubisoftが擁するSnowdrop engineを採用しているとのことで、美麗なグラフィックに期待ができそうだ。また同作には、シングルプレイヤーモードに加えオンラインモードも実装予定。「猛攻モード」「対戦バトル」といったモードで、最大8人によるスリリングな小競り合いが楽しめるという。同作は、gamescom 2018でシリーズ25周年記念の新作として発表された。しかし2020年に1度発売延期され、その後は無期延期されていた。長年の研鑽を経て、今回ようやくリリースされる。

『The Settlers』はPC(Epic Gamesストア / Ubisoftストア)向けに、3月17日にリリース予定だ。日本語字幕/UI対応。価格は記事執筆現在、Epic Gamesストア版が9240円、Ubisoftストア版が7920円にて、現在予約受付を開始している。通常版に加え、特典コンテンツとしてゲーム内アイテムが付属した「デラックスエディション」も販売予定。また1月20日から5日間、2つの勢力、対戦バトル(1対1、2対2)が楽しめるクローズドベータが実施されるので、興味のある方はこちらからチェックしてほしい。

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