『ゴースト・オブ・ツシマ』売上が800万本突破。発売1年半経過も数字をぐんぐん伸ばす

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Sucker Punch Productionsは1月5日、『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』の売上が800万本を突破したことを発表した。1年半をかけて、800万本の売上を積み上げたことになる。


『ゴースト・オブ・ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲームだ。舞台となるのは、モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬。主人公となるのは、惨劇から生き残った武士の境井仁だ。仁は、対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢を相手に戦う。敗北しながらも生きながらえた結果、モンゴル軍に勝つため、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意。冥人(くろうど)として、立ち上がる。本作では日本の対馬を舞台としており、和風なオープンワールド世界が表現されている。美しい自然の中を旅していくのだ。

『ゴースト・オブ・ツシマ』は2020年7月に発売され、すぐさま高い評価を獲得。リリース後はマルチプレイコンテンツが追加されたほか、昨年8月にはディレクターズカット版が発売。通常版の販売は終了され、現在はゲーム本編としてはディレクターズカット版のみ販売されている。

売上としては、発売から3日で240万本を売り上げたことが報告されていたほか、2020年11月にはSIE ワールドワイド・スタジオ統括のHermen Hulst氏により、同作の売り上げが500万本に到達したと語っていた。それからさらに300万本の売上を伸ばし、トータルセールスは800万本に到達したようだ。

特筆すべきは、この売上にはサブスクリプションなどの数が含まれてないこと。『ゴースト・オブ・ツシマ』は、サブスクリプションサービスで提供されていない。また同作は50%以上のセールもされていない(セール情報wiki)。安価に提供されていない状況で、800万本以上売れたことそのものが偉業だ。同作の世界観とゲームプレイの両方が好評で、クチコミを呼び込んでいるためだろう。マルチプレイやディレクターズカット版の存在もまた売り上げの助けになっているかもしれない。

求人情報によると、Sucker Punch Productionsは新規プロジェクトの開発に取り組んでいるようだ。『inFAMOUS』や『ゴースト・オブ・ツシマ』関連作品か。もしくは新規タイトルか。さらに勢いづく同スタジオの新作を楽しみにしておこう。

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