『PAC-MAN MUSEUM+』発表。『パックマン』シリーズの名作14本を収録、ゲームをやり込んでゲームセンターをカスタマイズ
バンダイナムコエンターテインメントは11月20日、『PAC-MAN MUSEUM+』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Oneで、2022年発売予定。
『PAC-MAN MUSEUM+』は、おなじみ『パックマン』シリーズの名作から14タイトルをまとめて収録する作品だ。原点となる『パックマン』から、同作の有名なバグをモチーフに『クロッシーロード』を手がけたHipster Whaleと共同開発した『パックマン256』や、バトルロイヤル要素を導入した『パックマンパーティロワイヤル』といった最新タイトルまでをラインナップ。収録タイトルは以下のとおりだ。一部タイトルは、オフラインマルチプレイにも対応する。
・パックマン
・スーパー パックマン
・パック&パル
・パックランド
・パックマニア
・パックアタック
・パックインタイム
・パックマン アレンジメント アーケードver.
・パックマン アレンジメント CS ver.
・パックマン チャンピオンシップ エディション
・パック モトス
・パックンロール リミックス
・パックマン バトルロイヤル
・パックマン256
本作には、アップライト筐体を並べたゲームセンターが存在し、ここで各ゲームを選択してプレイする。また、やり込み要素となるさまざまなミッションが用意され、プレイを進めるなかでさらなるミッションをアンロック可能。ゲームプレイやミッション達成によってコインを獲得でき、アーケードゲームのプレイや、ゲームセンターを自分好みにデザインできるカスタマイズアイテムとの交換に利用可能だ。
このほかにも、本作には楽しい要素が盛り沢山とのこと。本作のさらなる詳細については今後発表される。
『PAC-MAN MUSEUM+』は、PC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One向けに2022年発売予定だ。