『Apex Legends』パッチノートについて開発者が補足説明。トリプルテイクの性能詳細や、マップローテーションの裏事情が明らかに

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Repawn Entertainmentは10月29日、『Apex Legends』新シーズン「エスケープ」のパッチノートを公開。アッシュやストームポイントといった新要素紹介のほか、レジェンドや武器の調整など多岐にわたる内容が明かされた。海外掲示板Redditでは、パッチノートに関してユーザーから寄せられた声に、開発者が回答している。 

まず、トリプルテイクについての疑問が寄せられた。同武器は次シーズンよりケアパッケージから外れ、ドロップ武器として入手が可能になる。これにあたって、トリプルテイクの性能について弱体化がなされるのかという質問がユーザーから寄せられた。ここでは、アソシエイトライブバランスデザイナーのJayBiebsことJohn Larson氏が回答。パッチノートにトリプルテイクの詳細が書かれていないのはミスだったとして、改めて調整内容を伝えている。 

「エスケープ」でのトリプルテイクはマークスマン武器として復帰。これに際して、弾薬はエネルギーアモを消費するようになる。ADSのチャージ時間は0.8秒から1.1秒となり、「英雄の軌跡」シーズンより前の状態に戻るようだ。装填数は、基本18/白21/青24/紫27に。また1発撃つごとに弾薬を3つ消費するようになるとのことだ。 
 

 
さまざまな追加要素が見られる新シーズンであるが、一部のユーザーにとっては残念な報せもある。次なるシーズンのマップローテーションは、新たなマップ・ストームポイントおよび、ワールズエッジに固定。つまり、キングスキャニオンとオリンパスは利用できなくなるのだ。既存マップの休止を惜しむ声には、リードレベルデザイナーのStryderPilotことDave Osei氏が反応。自身もキングスキャニオン・オリンパスの休止を残念に思っており、本来であれば可能な限り多くのバラエティをプレイヤーの届けたいと語った。 

一方、新シーズンのマップをストームポイント・ワールズエッジに限定した意図についても説明。開発チームとしてはプレイヤーに対し、ランクマッチに入らずとも新マップについて学べる機会を与えたかったそうだ。慣れないストームポイントでランクマッチに参加していたずらにRPを失ってしまうより、まずはカジュアルマッチでなるべく新たなマップに触れる機会を増やし、馴染んでほしいねらいがあるのだろう。今回の試みは難しい決定だったものの、この機会にユーザーの反応や要望を探り、将来的なシーズンの調整にもつなげていくとのことだ。 

新マップといえば、シーズン7のオリンパス追加時、「オリンパス探索」が実施されたことが記憶に新しい。このモードは戦闘要素がなく、純粋にマップを散策し観光気分で新マップについて学習できるというものだった。風光明媚なストームポイントについても、同じ試みが実施されるか気になる人もいるだろう。しかし、Osei氏からは残念なお知らせ。ストームポイントについては探索モードの実施予定がないそうだ。ほかの優先事項に手を回した結果、今回は探索モードを実施できないとの判断に至ったという。 
 

 
このほか、新シーズンにおけるアリーナモードの運営方針に意見するプレイヤーも現れた。次のシーズンにおけるアリーナモードは、マップローテーションが変更される。同モードでは、バトルロイヤルでのロケーションを流用したマップと、アリーナ専用にフルスクラッチで設計されたマップが存在する。そして新シーズンにおいてはバトルロイヤルのマップを使用せず、アリーナ専のマップのみローテーションされるとの告知がパッチノートで伝えられた。しかしあるユーザーはこの方針に反発。アリーナ専用マップは全体的に平坦であるとして、スカルタウンのようなバトロワマップの方が、縦の動きを取り入れた立体的な戦闘を楽しめると主張した。 

Osei氏はこうしたフィードバックを真摯に受け止めているようだ。現在チームは新マップを作成しており、前述のユーザーが気に入るようなマップが用意できるだろうとしている。Osei氏は、アリーナにおけるバトルロイヤルマップから多くを学んだと説明。もとは、十分な数のアリーナ専用マップができるまでのつなぎとして作成していたが、将来的にはこれらの流用マップをアリーナに戻すことも可能だとしている。 
 

 
パッチノートから、さらなる情報が明らかになった新シーズン。開幕後は、さらなるユーザーの疑問と開発者による回答が飛び出すことだろう。『Apex Legends』新シーズン「エスケープ」は現地時間で11月2日に開幕予定だ。 

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