サイバーパンクレトロFPS『Turbo Overkill』正式発表。爆発とチェーンソーに彩られたハイスピードシューター

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Apogee Entertainmentは9月4日、『Turbo Overkill』のアナウンストレイラーを公開した。配信時期は2022年を予定している。対応プラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One、PC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)となっている。
 

 
『Turbo Overkill』はレトロなFPSにインスパイアされた作品だ。ハイスピードなゲームプレイ、苛烈なゴア表現が特徴である。体の半分を機械化したJohnny Turbo(ジョニー・ターボ)が主人公。チェーンソーを取り付けた脚で敵を切り裂き、腕に内蔵されたロケットで敵を粉々に吹き飛ばす。

物語は、主人公のジョニー・ターボが故郷の犯罪都市Paradiseへ戻ってきたことから始まる。Paradiseは「ブレードランナー」と『DOOM』の地獄絵図が融合したようなサイバーパンクの街。暴走したAIであるSynが街を支配しており、ジョニーは過去の失敗を清算するため、このAIを破壊する仕事を引き受けたのだ。ジョニーの前にライバルの賞金稼ぎやSynの軍隊が立ち塞がる。
 

 
『Turbo Overkill』にはハイスピードなゲームプレイを実現する多様なギミックが搭載されている。プレイヤーはスローモーションを発動することもできれば、ウォールランやダッシュといった方法で驚異的なスピードで移動することもできる。脚に装着したチェーンソーはただの飾りではない。スライディングで敵の集団に突っ込みながら切り刻んで一掃し、ボスにクリティカルダメージを与えることが可能。さらにチェーンソーをエアカーに突き刺して「カーサーフィン」を嗜むこともできるようだ。グラップリングフックで大胆に移動することも可能である。

本作には敵をロックオンするスマート武器であるツインマグナム、グレネードランチャーを取り付けたブーマーショットガン、ジョニーを敵の中へ転送して敵を内側から爆発させるテレフラッガースナイパーライフルなどユニークな武器も多数登場する。火炎放射器やダブルバレルショットガンで道を切り拓こう。
 

 
『Turbo Overkill』には20種類以上のステージが用意されており、ボーナスアリーナステージや戦闘パズルを楽しめる。マップの中にはゲームプレイを変化させる収集品が存在しており、「トリプルモンスタースピード」、「インスタキル」などペナルティ付きのアイテムを発見できるようだ。

本作の開発を手掛けるTrigger Happy Interactiveは個人デベロッパーSam Prebble氏が立ち上げたスタジオだ。同氏は『DOOM II』の大型コンバージョンMod「Total Chaos」を2018年に発表したことで知られる。同Modは、1994年に発売されたゲームを3Dのサバイバルホラーに作り変えてしまう意欲作だ。『Turbo Overkill』はそうしたModを作ってきた開発者の商業デビュー作でもある。

『Turbo Overkill』はPlayStation 5/PlayStation 4,/Xbox Series X|S/Xbox One、PC(Steam/GOG.com/Epic Gamesストア)向けに、2022年配信予定。コンソール版の国内販売については今のところアナウンスされていない。

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