可憐ゴスロリシューティング『デススマイルズ I・II』では『ゴシックは魔法乙女』とのコラボDLCあり。ジルバラードの少女たちが夢のクロスオーバー

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株式会社シティコネクションは8月26日、『デススマイルズ I・II』のDLCとして『ゴシックは魔法乙女 ~さっさと契約しなさい!~』とのコラボレーションコンテンツを発表した。あわせてトレイラーも公開されている。 
 

 
『デススマイルズ I・II』はPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに12月16日の発売が予定されている横スクロールシューティングゲームだ。同作は、株式会社ケイブより2007 年にアーケードでリリースされた『デススマイルズ』および、そのバージョンアップ版『デススマイルズ メガブラックレーベル』、そして続編の『デススマイルズ IIX 魔界のメリークリスマス』を収録したタイトル。過去の家庭用版にて遊ぶことができた各アレンジバージョンも一挙収録した大ボリュームの内容となっている。 

『デススマイルズ I・II』には、ステージや自機の状態を細かく設定して練習ができる「トレーニングモード」を搭載。充実のメニューで初心者でも遊びやすく、上級者でもとことんこだわったプレイを追求できるようになっている。さらに、各タイトル・各バージョンごとにリーダーボードが分かれた「オンラインランキング」も実装。オリジナル版を尊重しつつ、現代風にさまざまな要素が追加された移植作となっている。 

一方、『ゴシックは魔法乙女』は株式会社ケイブより 2015 年にスマートフォン向けにリリースされたシューティング RPG。『デススマイルズ』と同じく「異世界ジルバラード」を舞台としており、ゴシックホラーな世界観と可憐な少女キャラクターを特色とする。PlayStation 4/Nintendo Switch向けに発売される『デススマイルズ I・II』特装版には、『ゴシックは魔法乙女』とのコラボレーションDLCが収録。「5乙女」と呼ばれる 5人のキャラクター(ラナン、カトレア、スフレ、プルメリア、ロザリー)が『デススマイルズ』の自機として使用可能になる DLCコードが付属するとのこと。 
 

 
DLCについては、本作のためにこだわりのチューニングをおこなったといい、新たにボイスやデモシーンも追加。新鮮な気持ちでストーリーやステージ攻略を楽しむことができる。なお本DLCは、今後各プラットフォームのストアでのダウンロード販売も予定。販売予定価格は税込2970円 となる予定だ。このほか特装版の特典としては、『ゴシックは魔法乙女』の作曲家・松本大輔氏が DLC 用に書き下ろしたアレンジ楽曲を集めたサウンドトラックCDが同梱予定。 

『デススマイルズ I・II』は12月16日、PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに発売予定。価格はパッケージ通常版が税込5980 円、パッケージ特装版が税込9980 円、ダウンロード版が税込4950 円となっている(Xbox One向けにはダウンロード版のみ販売)。 

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