オープンワールド北欧神話サバイバル『Valheim』新しい食べ物システム紹介動画が公開。ヘルスとスタミナのバランスが重要に

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Iron Gate Studioは8月9日、『Valheim』の食べ物システムの変更内容をアナウンスする動画をYouTubeで公開した。この変更は大型アップデート第1弾「炉床と家」のコンテンツとして、2021年Q3(7月~9月)に配信予定だ。
 

 
『Valheim』で料理を食べると、ヘルスとスタミナが上昇する。何も食べなくても餓死することはないが、ヘルスとスタミナの初期値は貧弱。そのため、食べ物を食べてキャラクターを強化する必要がある。ヴァイキングは食料を同時に3つまで食べることができる一方、同じ種類のものは同時に食べられないなど、グルメなところも。基本的に、ヘルスを多く上昇させる食べ物はスタミナもその分たくさん強化してくれる。反対に、少量だけヘルスを上昇させる食べ物は、スタミナの上昇量も少ない。ヘルスとスタミナの上昇量が連動していたわけだ。ここが、アップデートにて変更されることとなる。

大型アップデート第1弾「炉床と家」では、食べ物を3つのカテゴリーに分割するとのこと。アップデート後の食べ物の横にはフォークのアイコンが表示されており、赤色、黄色、白色の3色がある。赤色のフォークの食べ物はおもにヘルスを上昇させ、黄色のフォークの食べ物はおもにスタミナを上昇させる。白色のフォークの食べ物はヘルスとスタミナ両方を上昇させる仕様だ。

動画では既存の料理の性能が変化しているのが確認できる。たとえば「血のプディング」は現在ヘルス90/スタミナ50の強化量となっているところ、アップデート後はヘルス14/スタミナ70へと変化。スタミナを重点的に強化する食べ物となる。「カブのシチュー」はヘルス50/スタミナ50から、ヘルス11/スタミナ55と、こちらもスタミナ強化向きの性能となる。逆に「焼いたロックス」はヘルス70/スタミナ40の強化量であるところ、ヘルス50/スタミナ10とヘルス強化向きの性能へ変化するようだ。まだ本実装前の動画ということで、強化量の細かな調整が入る可能性はあるだろう。

また空腹具合を示すフードバーも、アップデート後は消える。代わりに食べ物の効果時間のタイマーが残り何分といったかたちで表示されるようだ。これまでと同じく効果時間が残り半分になると、アイコンが点滅する点は変わりない。
 

 
動画の後半では新しい食べ物システムの活用法が紹介されている。たとえば拠点で建築したり地形を変えたりするときは、十分なスタミナ量と、落下しても死なない程度のヘルスを確保しておきたい。スタミナ強化を中心に、長い土木作業に耐えるための腹持ちが良いメニューがあると便利そうだ。

一方、冒険へ出かけるときは、ヘルスとスタミナのどちらを優先するのか、選択を迫られる。また戦闘スタイルによってもヘルスとスタミナの分配は変わるかもしれない。たとえば弓をメインに戦うなら、ヘルスよりも弓を引くためのスタミナを優先する方がよい場合もあるだろう。これまでの環境では強力な食べ物を上から3つ食べればよかった。「炉床と家」アップデート後は目的に合わせて食べ物を選んでいく必要がありそうだ。

また7月30日のSteamのニュース投稿では、「炉床と家」の戦利品に関連するコンテンツを紹介している。「Coin stack」と「Coin pile」では、集めたコインを飾ることができるようだ。また「宝箱」も追加され、中に財宝をしまっておける。「鉄格子」は財宝を保管するだけでなく、灰色ドワーフを閉じ込める目的にも利用できるとのこと。
 

 
また同じニュース投稿ではIron Gate Studioが8月からプログラマー、アニメーター、QAマネージャーの3人を新たに雇用することも発表した。これまで人間5人とポニー1頭であったチームを拡大して、開発を進めていくのだろう。大型アップデート第1弾「炉床と家」は2021年Q3(7月から9月の間)に配信予定。『Valheim』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中だ。8月15日まで10%オフの1845円で入手することができる。

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