鉄道シム『Train Life – A Railway Simulator』8月31日早期アクセス配信開始へ。運転士としての技術を磨きつつ、企業を育てて一大帝国へ

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パブリッシャーのNaconは8月5日、『Train Life – A Railway Simulator』を8月31日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 
 

 
『Train Life – A Railway Simulator』は、運転手と企業重役の両方を体験できる鉄道シミュレーションゲームだ。プレイヤーは電車の運転技術を磨きつつ、取引で交渉を重ねて鉄道網を築き、一大企業帝国を育て上げることが目標となる。電車の運転パートでは、プレイヤーは乗客や積み荷とともにヨーロッパ全土を旅することとなる。早期アクセス配信開始時は、数種類の電車を利用し、ドイツを移動することが可能。電車には種類ごとに、固有の性能(馬力、ブレーキなど)が存在する。それぞれの特性をうまく把握してマスターすることも運転士の技術の見せどころだ。トレイラーでは、一人称視点で膨大な数の計器を操作するシーンが見られ、習熟するには鍛錬が必要となりそうだ。 

また『Train Life – A Railway Simulator』では、現実世界の物理挙動に基づいた、高度なプレイングが求められるという。鉄道信号や運転指示の遵守、線路切り替えへの適応、速度管理など、運転中に注意すべきポイントは多岐にわたる。駅に停車するときには、制動距離や乗客のためのドアの開閉に注意を払わなくてはならない。また、ときにはトラブルも発生。倒木や線路内で立往生した車や、同じ線路を走る別の電車が現れるなど、予期せぬ状況にも対応することが必要となる。事故や、事故による線路の損壊を避けるために、天候の変化や昼夜の切り替わりなどに合わせて運転の仕方を変える必要があるのだ。 

また本作では、企業重役として経営にあたるパートも存在する。人員輸送と貨物輸送を最適化して企業を成長させる必要があるのだ。名前やロゴを決め、電車を購入し、運転士を雇い、新しい契約を交わして新規路線を導入しよう。また、重役とはいっても現場に出て作業に当たる必要もある模様。故障を防ぐために車体整備をしたり、緊急時には修理をおこなうこともあるようだ。企業契約は、承諾するも拒否するもプレイヤー次第。正しい選択を重ね、売り上げを伸ばして会社を発展させていこう。 
 

 
開発元であるSimteractは2014年に設立され、トレーニング用のシミュレーションソフトウェア開発企業として成長してきた。そのノウハウを活かし、2018年からゲーム制作に注力。『Train Life – A Railway Simulator』のほかにも、交通AI技術と都市生成技術を組み合わせた『Carpool Simulator』が2022年発売に向けて開発中だ。同スタジオによる写実性の高いシミュレーター開発に期待がかかるところである。 

 
『Train Life – A Railway Simulator』はPC(Steam)向けに、8月31日より早期アクセス配信を開始予定だ。 

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