小島秀夫氏手がける『DEATH STRANDING』は、今年3月時点で売り上げ500万本突破していた。未知だった販売本数

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KOJIMA PRODUCTIONSは7月26日、PC/PlayStation 4向けに販売中の『DEATH STRANDING』について、全世界での売り上げが500万本を突破していることを明らかにした。本作の売り上げ本数について、正式な発表がおこなわれたのは初めてとなる。


『DEATH STRANDING』は、デス・ストランディングと呼ばれる現象の発生により人類が分断され、滅亡の危機にある北米大陸を舞台に、主人公サム・ポーター・ブリッジズが世界を繋ぎ直す任務に挑む作品だ。『メタルギア』シリーズなどで知られる小島秀夫氏がコナミから独立し、自らのスタジオ設立してから最初に手がけた作品として注目を集めた。また、Norman Reedus氏やMads Mikkelsen氏などの豪華俳優陣が出演したことも話題となった。

本作はPS4向けに2019年11月に発売され、2020年7月にはPC版もリリース。The Game Awards 2019にてBest Game Directionを受賞するなど多数の賞を獲得した。これまでには、調査会社などから好調な売り上げであることが報告されていたが、今回海外メディアGamesIndustry.bizのインタビューに答えたKOJIMA PRODUCTIONSのパブリッシング責任者Jay Boor氏によると、今年3月時点で売り上げ500万本を突破していたという。現時点ではさらに上積みしている可能性もありそうだ。

ちなみに、小島監督はPC版発売前の昨年5月の段階で、開発費の回収を含め成功と言って良い数字を記録しているとコメントしていた。次に向けて準備ができるだけの利益も、すでに確保できていたそうだ(ライブドアニュース)。


なお本作については、PS5向けリマスター版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』が発売予定となっている。ダイナミック4K解像度に対応し、パフォーマンスモードでは最大60fpsで描画。コンソールでは珍しく、ウルトラワイドスクリーンもサポートする。また、DualSenseのハプティックフィードバックに対応するほか、新たな敵やミッション、ミニゲーム、さらにアクションや武器、乗り物、建設物などの追加要素が用意される。

なお、これらはオリジナル版からカットされたコンテンツではなく、追加でいちから制作されたもの。そのため小島監督は、ディレクターズ・カットという呼び方は適当ではないとし、「デレクターズ・プラス?」とコメントしていた(関連記事)。

『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』は、PS5向けに9月24日発売予定だ。PS4版の所有者は、1100円でアップグレード可能である。

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