ゲーミングマウス「XM1 RGB」国内発売開始。RGBライティングによる、スケスケのチカチカモデルも新登場

株式会社アーキサイトは、同社が正規代理店を務めるゲーミングブランドEndgame Gearのゲーミングマウスシリーズ「XM1」について、新モデルとなる「XM1 RGB」を発売した。14個のLEDを搭載し最大1670万とおりに輝くライティング機能を搭載したモデルとなる。

株式会社アーキサイトは、同社が正規代理店を務めるゲーミングブランドEndgame Gearのゲーミングマウスシリーズ「XM1」について、新モデルとなる「XM1 RGB」を発売した。


「XM1」シリーズはつかみ持ち、つまみ持ちに最適な“くぼみ”を施したマウス形状と、剛性のある構造が人気のゲーミングマウス。その人気シリーズに、RGBモデルが登場する。「XM1 RGB」は従来の「XM1」の形状を維持しつつ、14個のLEDを搭載し最大1670万とおりに輝くライティング機能を搭載したモデルとなる。ラインナップには、従来の「XM1」と同様のブラック、ホワイトの二種に加えて、RGBライティングをより目立たせるスケルトンカラー(ダークリフレックス、ダークフロスト)の計四種が登場する。


「XM1 RGB」のRGBライティングは、専用ソフトウェアによってエフェクトの操作が可能になっている。エフェクトの異なる5つのライティングパターンと4段階の明るさが利用できる。また、専用ソフトウェアでマウスのセンサー感度やリフトオフディスタンスの調整が可能で、競技シーンなどの繊細なマウス操作が要求される場面でも安心して使えるよう、機能面も充実している。


「XM1 RGB」はライティング以外にもこだわりを持っている。メインスイッチとなるKailh GM 4.0スイッチは「XM1 RGB」用にカスタマイズされており、クリック荷重が60±5gfの範囲内に統一されたスイッチのみを使用している。また、マウス本体には滑走性の高いマウススケートが装着されている。左右に幅広く縁取られているため、摩擦抵抗を抑えてスムーズにマウスを移動させることができるのが特徴だ。底面はオプションのマウススケート(小)にも対応しており、好みの滑走感を選ぶことが出来る。


先代の「XM1」は既に販売終了となっており、現在新しく入手することは困難だ。「XM1 RGB」は「XM1」の形状を継承した後継機。重量こそ70gから82gへとやや増加しているものの、各スペックは上昇している。「XM1」からの乗り換えにも十分な性能と言えるだろう。スペックなどの詳細はアーキサイトのウェブサイトで確認することができる。

Ryo Agawa
Ryo Agawa

FPSするかフライトシムのプレイ中にソシャゲの日課をこなす日々。バンドを組んだり小説を書いたりと、趣味が無法地帯

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