『バイオハザード ヴィレッジ』DLC「ゲーム内報酬全解放」が発売開始、報酬アイテムがすべて獲得済みに。累計販売本数は450万本突破
カプコンは7月8日、『バイオハザード ヴィレッジ』における全世界での累計販売本数が450万本を突破したと発表した。併せて、ゲームプレイに役立つDLCも配信が開始されている。 『バイオハザード ヴィレッジ』は5月8日に発売された、サバイバルホラーシリーズの最新作。発売後、売り上げは順調に伸びてゆき、早くも5月11日には全世界での売上300万本を突破。そしてちょうど発売から2か月が経った今日、累計販売本数450万本突破の報告が伝えられたわけだ。
本日からPlayStation 5/PlayStation 4版『バイオハザード ヴィレッジ』に向けて、新たなDLCが発売される。大きな注目ポイントとしては、シリーズとしてはおなじみの「ゲーム内報酬全解放」が挙げられるだろう。こちらは名前のとおり、「EXTRA CONTENT SHOP」の報酬アイテムがすべて獲得済みの状態になるというもの。「やり込む時間はないけど、報酬アイテムは欲しい!」といった忙しいプレイヤーに向けたDLCとなっている。ただしこれらの報酬アイテムは、通常のプレイでも入手可能なもの。すべてアンロック済みの場合はDLCを購入しても無効となってしまうため注意が必要だ。
このほか武器パーツ「ラクーン君」およびサバイバルリソースパックも販売開始。これらは特典として提供されたDLCだ。ラクーン君は特定のショットガンのチャームとして使用可能。一方、サバイバルリソースパックは、序盤にもっていると心強いアイテムのセットとなっている。価格は「ゲーム内報酬全解放」が税込500円、ラクーン君およびサバイバルリソースパックは税込100円だ。ちなみにXbox Series X|S/Xbox One/Steam版向けのDLC「ゲーム内報酬全解放」は7月27日より配信開始となる。
『バイオハザード ヴィレッジ』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)向けに発売中だ。