『聖剣伝説』コンソール向けの新作ゲームが開発中と、シリーズプロデューサーが認める。ただし正式な発表はまだ先

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スクウェア・エニックスは6月27日、公式番組「祝30周年!聖剣放送」を放送。その中で『聖剣伝説』シリーズプロデューサーの小山田将氏は、『聖剣伝説』シリーズのコンソール向け新作が開発中であることを認めた。まだ正式な発表はできない段階であるとしつつ、コンソール機向け新作が開発中であると明かし、ファンを喜ばせている。

同放送では小山田氏のほか、『聖剣伝説』生みの親の石井浩一氏がラビ理事長として同席。番組の終わりに、石井氏はシリーズ30年記念を迎えた感慨深さを表明しつつ、「ここまで頑張った小山田くんは、次は新作に着手してもらって……」とコメント。周囲スタッフがざわざわする中、「でもファンはそういうことを待ってるし、今のエネルギーをそっちに向けてほしい」「どうせ目指すならそっちを目指してほしい」と語った。

小山田氏は、石井氏の発言に苦笑しつつ、「みなさんが期待することは、石井さんのおっしゃったとおり(新作)になっちゃいますよね」とコメント。「どうせならこの場で動画でバーンと出せればよかったんですけど……」と口ごもりながら「正直、開発はしています。発表までは少々お待ち下さい」とし、新作が開発中であることを認めた。すでに石井氏には新作を見てもらったとふれつつ「そのくらいの状況までは進んでいるので、楽しみにしてください」と言及。「まだまだ開発の先が長いので、コンソールに提供できるように準備しているので、お待ちいただければ幸いです」と締めた。

※ 該当部分は、2時間28分頃より


今回の生放送では、『聖剣伝説』に関するさまざまな新情報が明かされた。ゲームとしては『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』スマートフォン版が7月15日に発売されることや、WFSが開発するスマートフォンゲーム『聖剣伝説 ECHOES of MANA』が開発中であることが発表されていた。コンソール向けの新展開は告知されていなかったが、番組最後にコンソール向け新作が開発されていることを明かされたかたちである。

小山田氏の口ぶりから察するに、正式発表まではまだ時間がかかりそうである。しかし『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のセールスが好調であったり、『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』リマスター版が6月24日に発売されるなど、シリーズが勢いづいていることもあってか、生放送も終始ポジティブムード。『聖剣伝説』シリーズが前進していることを感じさせる放送となった。

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