『Just Cause』開発元による新作オープンワールド『Contraband』発表。協力プレイにも対応
『Just Cause』シリーズ開発元による新作オープンワールド『Contraband』発表。『Contraband』は協力プレイにも対応。
マイクロソフトは6月14日、『Contraband』を発表した。本作は、『Just Cause』シリーズなどを手がけるAvalanche Studiosによる新作タイトル。対応プラットフォームはPC/Xbox Series X|S。リリース時期については、現時点で明かされていない。
今回発表された『Contraband』のトレイラーでは、ノリノリのロックミュージックとともに、通信機器や武器が置かれたガレージが映されており、どことなくウエスタンな雰囲気を感じさせる。また、本作がオープンワールド形式を採用する作品となることや、協力プレイに対応することも明かされている。舞台になるのは、密輸業者にとっての楽園であるという1970年代Bayanとのことだ。
本作の開発には、『Just Cause』シリーズに用いられていたApex Engineを採用しているという。一方、それ以外の情報に関しては現時点で一切明かされておらず、前述したトレイラーの内容含め、まだまだ謎は多い。これまで『Just Cause』シリーズなど、破天荒なノリの漂うオープンワールドゲームをメインに手掛けてきたAvalanche Studiosによる新作ということで、期待が高まる。
『Contraband』は、PC/Xbox Series X|S向けにリリース予定。Xbox Game Pass向けにも提供されるようだ。