『Dead by Daylight』に『バイオハザード』からネメシス参戦。レオンとジルがラクーンシティ警察署を逃げ回る


Behaviour Interactiveは5月26日、「Dead by Daylight 5周年記念配信」にて『バイオハザード』をテーマとする新チャプターの詳細を発表した。新たな殺人鬼としてネメシスが参戦。生存者としてはレオンとジルが登場。新マップとして、ラクーンシティ警察署が追加される。かなり原作に近いデザインとなっており、気合を入れて作成されていることが伺える。同チャプターのPTBはまもなく開始され、6月15日より正式実装されるとのことだ。

新殺人鬼のネメシスは、プレイグのように感染攻撃を用いて攻撃する。触手によって生存者を感染させ、感染者が増えるほど、ネメシスの触手も強化され射程距離が伸びていく。またネメシスは、AIのゾンビを従える特徴を持つ。ネメシスだけでなくゾンビにも警戒しなければならないわけだ。

新生存者としては、レオン・S・ケネディとジル・バレンタインが登場。レオンは固有パークとして、フラッシュグレネードを作成・使用できる。殺人鬼の気をそらしたり、一時的に視界を奪うことが可能。手順としては、発電機の修理を特定の割合まで進めるとロッカーに隠れて、フラッシュグレネードを作れるようになるわけだ。

登場生存者や殺人鬼が明かされた『バイオハザード』チャプター。さらなる詳細情報の公開に期待しておこう。