サイバーパンクの世界を駆け巡る2Dアクション『Moon Samurai』発表。アクロバティックな体術を駆使し、近未来都市を生き残る

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ロシアのインディースタジオNunchaku Gamesは5月21日、『Moon Samurai』を正式発表した。本作はサイバーパンクの世界を舞台とした、2Dアクションアドベンチャーゲームだ。対応プラットフォームはPC/海外Nintendo Switch。リリース日は現時点で未定となっている。

『Moon Samurai』は、若きネオ・サムライBuddyを操作してサイバーパンクの街を駆け巡る、2Dアクションアドベンチャーゲーム。危険に満ちた近未来都市にて、さまざまなトラップや敵に立ち向かい、やがては世界に隠された謎に迫っていく。主人公のBuddyはアクロバティックな動きが得意。たとえば、壁キックで飛んだり、屋根やバルコニーを飛び越えたり。プレイヤーはそうしたパルクールアクションを駆使して、ステージを駆けるのだ。


今回の発表とあわせて公開されたトレイラーでは、前述した軽快なアクションの一部が確認できる。パンチやキックといった基本的な体術のほか、ヌンチャクやビリヤードのキューを用いて敵を打ちのめすシーンも。また、獰猛な犬型ロボットから逃走する場面では、壁をキックして華麗に攻撃をかわしている。本作はプラットフォーマー(足場から足場への飛び移りといった移動アクションを駆使するゲーム)とベルトスクロールアクションを融合させた作品になるといい、そのエッセンスはトレイラーからも感じられるだろう。

本作のアクションについて、パンチやキックには何十種類ものパターンが用意されているとのこと。それらのアニメーションはすべて、約100本にのぼる武術のトレーニング動画や、開発者自身の武術の経験を参考に制作されているという。また、本作の作風については80年代から90年代にかけて名をはせた『ダブルドラゴン』や『コミックスゾーン』『プリンス・オブ・ペルシャ』など、国内外のゲームから強い影響を受けているようだ。


そのほか、本作には格闘をメインとしたアクションだけでなく、映画のようなストーリーも用意されているという。その中では目を惹くようなシーンづくりが目指されているとのこと。本作はトレイラーからも伺えるように、細やかなピクセルアートも大きな魅力となっている。グラフィックはどこか懐かしい空気を漂わせながらも、世界観は未来的である。そんなギャップが光る『Moon Samurai』にてどのような物語が味わえるのか、気になるところだ。

『Moon Samurai』は、PC/海外Nintendo Switch向けにリリース予定。リリース日については現時点で未定となっている。なお開発元の公式Twitterアカウントでは、本作のコンセプトアートや開発の進捗状況などが投稿されている。気になる方はフォローしておこう。

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