幻想深海2Dアクション『Lumione(ルミオネ)』発表。昏き海より来る精霊が、光明を求めてトゲだらけの深海をゆく

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パブリッシャーPerfect World Games Singapore Pteは5月12日、2Dアクションゲーム『Lumione(ルミオネ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページによれば日本語字幕とインターフェースに対応する。リリース時期については追って告知されるとのこと。 
 

 
『Lumione』は、深海の冒険をテーマにした横スクロールアクションゲームだ。主人公は暗闇からやって来た精霊ガリム。ガリムは深海を離れ、光明と自分を求める旅に出る。知恵と勇気の試練を経て、海底の希望の光を再発見するのだ。本作はさまざまな地形で形成された海底を進む2Dアクションゲームとなっている。ステージは100以上が用意され、数十種類のチャレンジが存在。ステージは、手描き風の原画をUnreal Engine 4により美しく立体加工している。深海のさまざまなロケーションが多様に描きだされ、美しい音楽が冒険を盛り上げてくれるそうだ。 

本作には育成要素が存在しない。事前にルートを計画し、直感的に判断、反応するプレイヤーの反射神経だけが、ゴールにたどり着き光明を復活させるための手助けとなる。ガリムはジャンプや壁のぼりといった基本アクションのほか、一定時間好きな方向に自由に飛行できるスキルをもっている。狭い足場を行き交う際には重要なテクニックとなるだろう。ただし飛行能力にはクールダウン時間が存在。一旦着地するか、特定のギミックに遭遇するまでふたたび宙を舞うことはできなくなってしまう。ステージのメカニズムを利用し、スキルを磨きながらゴールを目指すことが重要となるようだ。 
 

 
公開されているスクリーンショットから、ゲームプレイの一端をうかがい知ることが可能。多くのステージはほとんど中空だったり、垂直な壁がそり立っていたりと、そのままでは通行できなさそうな足場が多い。こういったステージにおいて、先述の空中飛行スキルが重要となってくるのだろう。どこで着地してクールダウンタイムをやり過ごすか、という判断も肝になってきそうだ。また、いずれのステージも美しい色彩で描かれながら、よく見ると壁や床にトゲが満載の地形もちらほら。儚げな雰囲気とは裏腹に、アクションとしては骨太で殺意高めの高難度なプレイが待ち受けているのかもしれない。同ジャンルの作品としては『オリとくらやみの森』の影響を感じさせる。 

開発を手がけるGlimmer Studioは中国に拠点をおくインディースタジオだ。なお同スタジオは2020年の国内イベント、BitSummit Gaidenにて、『Lumione』の原型となったと思しき作品『Glimmer』を出展している。その際にはNintendo Switch版のリリースも告知されていたほか、物語がプロローグと4つの主要な章で構成されることが明かされていた。当時の映像としては、トランポリンのようなギミックで道を拓くガリムの姿も見られる。同作が『Lumione』になったのかははっきりしないが、より発展させたものとして作られているのかもしれない。 
 

 
『Lumione(ルミオネ)』はPC(Steam)向けに配信予定。リリース時期は今のところ明かされていない。 

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