ドット絵終末ADV『スクラップフレンズ』配信開始。2体のロボットの果てなき旅路を描く、やさしいポストアポカリプス

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国内の個人開発者じぃーま氏は4月23日、終末おさんぽアドベンチャー『スクラップフレンズ』をリリースした。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料にて配信している。 
 

 
本作は果てしなく広がる荒野を舞台に、2体のロボットの旅路を描くタップゲームだ。プレイヤーが導くのはショットガンを背負った大柄の機械兵士と、キャタピラで動く小さなゴミ拾いロボット。ふたりはとある理由から旅を続けており、長い長い道程を連れ添って歩いているのだ。ゲームは、自動で進み続けるふたりの背中を追いかけるかたちで進行する。 

道中にはさまざまな種類のゴミが落ちており、拾うことでエネルギーや経験値を獲得することができる。また終末世界にはちょっと不思議な生物(?)も存在。野生の電子レンジやドローンが出現したときには、逃げられる前にうまく仕留めることでより多くのゴミを獲得することができる。ゴミは特定の組み合わせで拾うことでコンボを発動することがあり、さまざまなボーナス効果を発揮することが可能。 

主人公のロボットにはちょっとした因縁があり、道中では危険が迫ることも。一定距離で出現する「処刑人」に対しては、得物のショットガンを手に応戦することとなる。狙いを定めてタップすることで相手をひるませ、うまく撃退するのだ。4回被弾すると悲しい最期が待ち受けているため、しっかり対応しよう。処刑人の撃退数や踏破距離など、ある条件を満たすことで「オモイデ」をアンロックすることが可能。機械兵士やゴミ拾いロボットの過去が徐々に明らかになっていく。 
 

 
長い旅路は平坦な道のりではない。エネルギーが切れると、小さなロボットの心が折れてしまうこともある。そんなときは、画面をタップして手をつないだり、頭をナデナデしてあげたりしよう。元気を取り戻すと、ふたりはふたたび歩み出すことができる。セリフ表現は一切ないながら、言葉を介さず伝わってくるやさしい物語が本作の特徴だ。クリアまで1時間、収集要素を含めて3時間程度の短編となっている。 

『スクラップフレンズ』は基本プレイ無料にてiOS/Android向けに配信中。近日、いくつかの不具合を修正するバージョン1.0.5をリリース予定で、ゴミ拾いロボットの心が全然折れないバグなどが解消されるという。なお課金要素としては広告オフのほか、終末世界の空を夕焼けにすることが可能。 

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