老人箱庭ゲーム『Just Die Already』5月20日に配信決定。なかなか死なない老人、街で好き放題暴れる

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パブリッシャーのCurve Digitalは4月23日、DoubleMooseが手がける箱庭ゲーム『Just Die Already』を、5月20日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PlayStation 4/Xbox Oneで、ゲーム内は日本語表示に対応する。


『Just Die Already』は、子供がいなくなった近未来の世界を舞台にする箱庭ゲームだ。主人公は老人。働かずゲームばかりしている恩知らずなゆとり世代のおかげで年金が支払われず、家賃をまかなうこともできない主人公は、老人ホームから追い出されてしまう。そして、社会に不要とされ周囲から「さっさとくたばれ(Just die already)」と罵られながら、この世界を生き抜くため奔走する。

本作にてプレイヤーは、老人となり箱庭ステージを探索しながら、さまざまなチャレンジに挑戦する。それをこなすことで、タダで退職手当を受けるためのチケットを入手できるのだ。ただし、チャレンジはイカレたものばかり。たとえば何かで感電したり、指定の高さから落下したり、車に轢かれたり、あるいは放火したり、規定量の流血をしたり、放尿したりなど。なぜこんな行為が退職手当に繋がるのか分からないが、ふたたび老人ホームに入り隠居するためにはやるしかない。


ステージ内にはさまざまなオブジェクトやアイテムが存在し、手に取って使用できるものや、何らかのアクションが発動するものもある。たとえば、消火器を使用するとその噴射で空に舞い上がってしまうなど、意外な効果を持つものも。アイテムは、どのように利用するかはプレイヤー次第。チャレンジ攻略に活かすもよし、破壊欲を満たすもよし、ゆとり世代のNPCに日頃の鬱憤を晴らすもよしである。

ただ、老人である主人公はちょっとしたことですぐ怪我をしてしまう。流血や骨折は当たり前であり、身体の一部がもげてしまうことも珍しくはない。それでも、生命力の高さが取り柄の主人公は、骨がむき出しになろうが、胴体だけになろうがおかまいなしである。体力を失い死んでしまっても、ゴミ箱にてリスポーンできるため心配ない。


本作の開発元DoubleMooseは『Goat Simulator』を手がけたスタッフが設立したスタジオであり、同作でのハチャメチャ物理アクションは『Just Die Already』においても健在。チャレンジをこなすことは大きな目標として存在するが、箱庭を探索しアイテムなどを使ってNPCにイタズラを仕掛けることも、本作の楽しみ方のひとつとなるだろう。また、本作は最大4人でのオンラインマルチプレイにも対応する。

『Just Die Already』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けに5月20日配信予定だ。日本語表示に対応予定だが、コンソール版の国内リリースについては現時点では不明である。

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