『ポケモンGO』開発元が、『ピクミン』を使ったゲームを開発中。しかし『ピクミンGO』にはならない

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任天堂とNianticは3月23日、『ピクミン』シリーズの新作ゲームを共同開発中であることを明らかにした。対応プラットフォームはスマートフォン。2021年後半に、Nianticよりグローバルに配信予定だという。すでに事前登録受付も開始されている。


Nianticは、位置情報やAR技術を用いたゲームを強みとする会社だ。もともとはGoogleの社内のスタートアップチームであったが、その後Googleから独立。位置情報ゲームとして『Ingress』を開発しヒットさせたのち、Googleおよび任天堂から多額の出資を受けながら『ポケモンGO』を開発。同タイトルはモバイルゲームとしてメガヒット作品となった。その後『ハリー・ポッター:魔法同盟』についても手がけており、IPを使った位置情報/ARゲーム制作に強みを持っている。

現在開発されている『ピクミン』のモバイルゲームは、「歩くことを楽しくする」をテーマにしているという。また2018年4月に設立されたNiantic Tokyo Studioが手がける初のタイトルになるとのこと。キーアートでは、誰か人間を追いかけて、ピクミンたちが果物を運んでいる様子が映し出されている。ゲームの詳細は、おって発表されるのだろう。Nianticのジョン・ハンケ氏も任天堂の宮本茂氏もARについて言及しており、同技術が重要な役割を果たすゲームになりそうだ。

なおNiantic Tokyo Studioのヘッドであり、『ポケモンGO』開発の中心人物である野村達雄氏も今回の『ピクミン』モバイルゲーム発表についてコメント。「Nianticと任天堂が一緒に作ってるピクミンと一緒に歩くことを楽しくする、少し変わったアプリです」としつつ、「『ピクミンGO』ではないです」と語っている。英語でも「It’s going to be very different from Pokémon GO(ポケモンGOとはかなり異なりそう)」とツイートしていることから、Nianticがこれまで手がけてきた位置情報ゲームとはまた毛色の違う作品になりそうだ。


任天堂とNianticが作る『ピクミン』新作モバイルゲームは、2021年後半配信予定だ。事前登録の受付も開始されている。

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