精巧ミニチュア風ローグライク『Fallen of the Round』iOS向けに予約開始、4月発売へ。手のひらサイズの剣と魔法とダンジョン探索

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国内の個人開発者hideki hanida氏は3月12日、ミニチュア風ローグライク『Fallen of the Round』の事前予約を開始した。対応プラットフォームはiOSで、4月上旬のリリースを予定している。ストアページの情報によると、価格は370円。 
 

 
『Fallen of the Round』はローグライク要素のあるダンジョン探索ゲームだ。プレイヤーが操作するのは、騎士や魔道士といったファンタジーでおなじみの登場人物たち……を模した、ミニチュアのオブジェ。本作では、プレイヤーキャラクターもモンスターも、みな精巧なミニチュア人形として表現されているのだ。戦闘は、ヴィネットのような台座の上で展開。まずは自陣の手駒を戦場に配置するところからバトルが始まる。前衛職である騎士は敵の目の前に、後方支援型の魔道士や弓術士はなるべく相手から離して置くなど、駒のクラスに合わせた戦略が必要になりそうだ。 

戦いが始まると、プレイヤーはパチンコのように手駒を引っぱり、モンスターに狙いを定めて攻撃を放つ。アクションの際には敵も味方もいきいきと動くほか、チルトレンズで撮影されたような効果も相まって、まるでコマ撮りアニメーションを見ているような味わいでバトルが展開される。戦闘に勝利すると、プレイヤーは新たな手駒を獲得することが可能だ。 

手に入れた駒はさらなる戦力になるほか、既存のキャラクターの強化にも用いることができる。同じ駒を集めるとアップグレードが可能となり、新しいスキルを覚えることができるのだ。スキルには3つの種類が存在し、「確率により発動するもの」「戦闘開始/終了時に自動で発動するもの」「習得時に発動するもの」に分かれている。クラスとスキルの組み合わせにより、パーティーの戦い方は大きく変化していくという。戦いを重ねるごとに新規メンバーやさらなる能力を獲得し、よりダンジョンの深層へと潜っていくことが可能となる。ダンジョンを進む際には、複数のルートに枝分かれするルートを選んで探索することになるようだ。 
 

 
本作では、「前回の作品以上にミニチュアに向き合った」というhanida氏。同氏の過去作には、同じくミニチュアテイストで展開される和風カードゲーム『MIYAMOTO』がある。こちらはローグライク要素のあるデジタルトレーディングカードゲームで、平面的でグラフィカルなデザインが印象的だった。前作と比較すると、『Fallen of the Round』はよりフォトリアルな表現に挑戦していることがうかがえる。手元のスマートフォンで懐かしい卓上ゲームを遊んでいるような、独特のプレイ体験を味わうことができそうだ。 

『Fallen of the Round』はiOS向けに、AppStoreにて事前予約を受け付け中。リリース時期は4月上旬を予定している。 

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