空気読めてる度診断ゲーム『みんなで空気読み。3』発表。Nintendo Switch向けに3月19日配信へ

株式会社ジー・モードは3月12日、空気読めてる度診断ゲーム『みんなで空気読み。3』をNintendo Switch向けに発表した。みんなで空気読み。』シリーズの最新作だ。

株式会社ジー・モードは3月12日、空気読めてる度診断ゲーム『みんなで空気読み。3』をNintendo Switch向けに発表した。3月19日配信予定で、価格は510円(税込)。

『みんなで空気読み。3』は、誰の目を気にすることもなくひとりで空気を読める“KY(空気読めてる)度”診断ゲーム『みんなで空気読み。』シリーズの最新作だ。電車内や映画館、バー、運動会など、空気を読むシチュエーションがさまざま出題され、プレイヤーは“画面内の赤いもの”を動かすだけのシンプル操作にて、状況に合わせて空気を読んでいく。本作では、主人公にシリーズ初となる女性の“お前”が登場。上述の基本ルールはそのままに、これまでの物語よりもよりドラマチック&ロマンティックな甘い空気がプレイヤーを包み込むという。

ゲームモードは、まず「空気読み。」モードを収録。完全新作の100問の空気を読むシチュエーションが出題され、“赤いもの”を動かして自分なりに空気を読むと、“空気を読めてる度”が診断される。「ふたりで空気読み。」モードは、おすそわけプレイにて家族や友人と楽しめるパーティ用ゲームモードだ。ひとりは“赤いもの”、もうひとりは“青いもの”を動かして息を合わせて空気を読み、協調性やシンクロ度などの相性診断をおこなえる。


ゲームプレイ中に特定の条件を満たすと、「エクストラ」モードがアンロックされる。こちらはひとりプレイ用の問題をベースにアレンジされており、同じシチュエーションで空気を読み続けることで、スコアアタックを楽しめる。これらのほかにも、気軽に10問だけ遊べる「サクっと空気読み。」モードなど、多彩なゲームモードを用意。さまざまなジャンルにて、プレイヤーの空気読み力を測定してくれるとのこと。

みんなで空気読み。3』は、Nintendo Switch向けに3月19日配信予定だ。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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