米国横断ロードトリップACT『Dustborn』は、『Detroit: Become Human』のQuantic Dreamが販売を担当へ。技術サポートも提供

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パブリッシャーのQuantic Dreamは12月9日、インディースタジオRed Thread Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『Dustborn』の販売を担当すると発表した。


『Dustborn』は、真偽不明あるいは虚偽の情報で溢れ社会がパニックに陥ってから30年が経過した2030年のアメリカを舞台にする、1人プレイの三人称視点アクション・アドベンチャーゲームだ。主人公の女性Paxは、謎の荷物をカリフォルニアからノバスコシアへと届ける仕事を請け負い、車での長い旅路に臨む。この時代のアメリカは、内戦や移民、地球温暖化によって大きく変化している。

本作では、敵対する勢力として狂信的なピューリタンや、Justiceと呼ばれる権威主義者グループが存在し、Paxたちを追跡。プレイヤーは彼女が持つ“言葉の力”を駆使して戦うこととなる。たとえば、「MOVE」という言葉を発することで、その吹き出しと共に敵が吹っ飛んでいく。言葉が持つ意味そのものを武器として使用できるようだ。また、会話の中に偽情報を織り交ぜることで人々を操ることも可能。そうした言葉は、ゲームを進める中で発見したり作成できるという。


ロードトリップにて新たな土地を訪れる中では、仲間をリクルートできるチャンスもある。追っ手がいるなか、大陸を横断する過酷な仕事をこなすにはPaxひとりでは厳しいため、共に戦ってくれるキャラクターを仲間に引き入れるのだ。本作では、そうした仲間を言葉と行動で管理する要素が用意されているほか、会話ではキャラクターの感情などによって分岐。プレイヤーの会話の選択によって、仲間との関係性が形作られていく。

本作の販売を担当するQuantic Dreamは、『Detroit: Become Human』や『Beyond: Two Souls』『Heavy Rain』といった作品で知られるデベロッパーだが、これらのPC版をリリースするにあたって2019年からパブリッシング事業も開始。『Dustborn』は、同スタジオが初めて販売を手がける社外タイトルとなる。本作のビジュアルやゲームプレイの独自性、またキャラクターやテーマに魅了されたという。そして、開発元Red Thread Gamesがそのビジョンを最高の形で表現できるよう、技術的な部分を含めサポートしていくとのこと。

Dustborn』は、PC(Steam)およびPlayStation/Xboxプラットフォーム向けに2021年発売予定だ。

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