ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは10月1日、2020年10月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツを公開した。フリープレイ対象タイトルとして、『ファーミングシミュレーター 19』と『Need for Speed Payback』が登場する。提供期間は2020年10月6日(火)から11月3日(火)まで。
『ファーミングシミュレーター 19』は、農業シミュレーションゲームのシリーズ11作目。プレイヤーは、大自然に包まれた広大な農場地を舞台に農業を営んでいく。シリーズ共通の特徴として挙げられるのは、そのプレイスタイルの自由度の高さ。作物を育てることはもちろん、田畑の拡張や酪農、林業をはじめることもできる。さまざまな形で収入を得て、農場の規模を拡大していこう。『ファーミングシミュレーター 19』では、畜産分野に馬が登場。従来から実装されている豚や牛などとは異なり、乗馬することもできる。
『Need for Speed Payback』はElectronic Artsより2017年11月に発売されたレースゲーム。Ghost Gamesが開発を担当。山岳地帯から渓谷や砂漠、カジノで栄える街までを擁するフォーチュンバレーを舞台に、主人公3名“レーサー”のタイラー、“ショーマン”のマック、そして“ホイールマン”のジェスの活躍が描かれる。裏社会をテーマとしており、キャンペーンモードでは、巨悪組織とのレースを通じた戦いが楽しめる。もちろん、広大なマップや改造、白熱のレースは健在だ。